不登校 結論!昼夜逆転の治し方 | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは!

 

「さくます」ことさくらますみです。

 

 

 

 

公式LINEからメッセージをくださった方が

 

 

カンセリングで臨床心理士の方から

 

昼夜逆転を治して

 

生活リズムを整えることがまずは大切だから

 

 

早く寝るように等の声かけはするように

 

と言われている

 

とおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

そりゃあ

 

生活リズムが大切なのはわかりますけど

 

早く寝ろって言って

 

その通りにするなら

 

苦労はしませんよねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

不登校の子どもが昼夜逆転するのは

 

 

昼間みんなが学校に行って勉強している時に

 

自分は家でゲームなどをしてゴロゴロしている

 

 

その現実を感じるのがつらかったり

 

家族からいろいろ言われたり

 

 

言われなくてもなんとなく

 

家族の視線を後ろめたく感じたりして

 

 

その劣等感や罪悪感から身を守るために

 

自然発生的に起こる現象じゃないかと

 

思うんですよね。

 

 

 

 

だって朝普通に起きたら

 

学校に行けない自分を

 

まざまざと感じなくちゃいけないじゃないですか。

 

 

 

 

だから

 

自分が不登校だということに

 

強い劣等感や罪悪感を持っているうちは

 

 

昼夜逆転やそれに近い状況になるのは

 

私は自然なことだとすら思います。

 

 

 

 

 

そんな子どもの劣等感や罪悪感を

 

軽減するようなことをせずに

 

 

昼夜逆転という表面的な現象を

 

先にやめさせようとすることは

 

 

根本的な原因を放置して

 

表面的な症状だけ取り去ろうとすることで

 

 

あまり意味がないことだと私は思います。

 

 

 

 

 

 

昼夜逆転を治すためにこれをしたらいいですよ

 

という明確な方法はありません。

 

 

 

でもおそらく

 

子どもの強い劣等感や罪悪感が関係しているので

 

 

子どもが自分の今の状況を受け入れて

 

自分のことを肯定できるようになったら

 

自然と戻ると思います。

 

 

 

 

 

うちの息子も昼夜逆転していましたが

 

それが治った理由は

 

私にはわかっています。

 

 

 

 

 

うちの息子の昼夜逆転が治った理由

 

それは

 

「私としゃべりたかったから」

 

 

 

 

 

息子の昼夜逆転が始まった頃

 

私はまだ息子に対して

 

 

心配したり、口出したり

 

コントロールしようとしたり

 

たくさんのマイナス意識を送っていたと思います。

 

 

 

 

でも

 

息子が昼夜逆転になり

 

ほとんど顔を合わすことがなくなり

 

 

もうこれは

 

どうあがいてもダメだなと諦めました。

 

 

 

 

そして

 

私は息子から自分へフォーカスを変えました。

 

 

 

 

考えてみたら

 

日中息子がずっと寝ているので

 

私は自由に自分のことができます。

 

 

 

 

なので

 

やりたいことをやったり

 

行きたいところへ行ったり

 

食べたいものを食べたり

 

自分の生活を楽しみ始めました。

 

 

 

 

 

そうしたらね

 

 

息子が

 

そんな私の楽しげな様子を感じ取ったんでしょうね

 

 

夜起きてきて

 

ちょっと顔を合わせた時なんかに

 

いろいろ話しかけてくるようになったんです。

 

 

 

 

私も「こんなの食べたんだー!」とか

 

息子に話すのが楽しいし

 

 

気分がいいから

 

息子のゲームの話なんかも

 

楽しく聞けたりして。

 

 

 

 

 

そんな会話をちょこちょこしているうちに

 

ある日

 

 

夜に起きてきた息子と入れ替わるように

 

私が寝ようとすると

 

 

「もう寝ちゃうのー!?」

 

 

「夜中にずっと一人だと

 

誰とも話せなくてつまんないよ!」

 

 

って言ったんです。

 

 

 

 

そこからあっという間に

 

昼夜逆転は治りました。

 

 

 

 

 

 

だから

 

私からの提案としては

 

 

お子さんの昼夜逆転を治したいなら

 

お子さんをどうにかしようとするのではなくて

 

 

お母さんが楽しげにしていることが

 

めっちゃ効きますよ!ってこと。

 

 

 

 

お母さんが楽しそうにしていることは

 

お子さんが

 

不登校である自分の存在を

 

肯定できることにもつながります。

 

 

 

 

 

たぶんね

 

お子さんは無意識で

 

 

お母さんから飛んでくる

 

心配とか、不安とか、コントロールとかの

 

マイナス意識を避けようとして

 

 

これ以上

 

自分のエネルギーを奪われないようにという

 

 

防衛本能から

 

昼夜逆転している面もあると思います。

 

 

 

 

だから

 

お母さんからのマイナス意識がなくなって

 

 

逆に

 

楽しそうなブラス意識が感じらるようになったら

 

 

きっと

 

安心して部屋から出てくると思いますよ。

 

 

 

 

天岩戸に引きこもっていた天照大神が

 

外から聞こえてくる楽しげな笑い声を聞いて

 

重い岩戸を開けて出てきたようにね!

 

 

 

 

 

 

結論!

 

 

子どもの昼夜逆転を治したいなら

 

お母さんが楽しく暮らすこと!

 

 

 

そのためにはまず

 

お母さんが自分の心と向き合う。

 

 

 

それについては

 

さくますがお手伝いできますよー!照れ

 

 

 

不登校 昼夜逆転はダメですか?

 

不登校のお子さんを信じられますか?

 

 

 

カウンセリングは満席となりました。

 

次回の予定が決まり次第ご案内します。

 

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