こんにちは! さくますです。
先日ご紹介させて頂いた
ブロックを解消する前の自分は
今まで、妖怪を背負ってた生きてきたんじゃないか
何かに脳を操られて、おかしくなってた感じ。
とおっしゃっていたクライアント様、Mさん
こちら↓
このブログを読まれて
早速メッセージをくださいました。
Mさんがさくますの3回のカウンセリングを終えられたのは
今年の初め頃でした。
その後、Mさんは
不登校ブログを読んでいなかったそうなのですが
ふと久しぶりに見てみたら
自分のことが書かれていて(妖怪ブログ)
「引き寄せだわー!」と感じたそうです。
私もブログを書きながら
(Mさん、どうしてるかなー?)
と考えていましたので
やっぱり意識は繋がっているんですよね。
Mさんから頂いたメッセージをご紹介しますね。
さくますさんのカウンセリングの後、
私はカウンセラーの仕事の心持ちが大きくかわりました。
ママたちの気持ちに前よりずっと寄り添えるようになっだけでなく、
以前はよく解らなかった、スクールカウンセラーとして勤務してる
小学校の子どもたちの気持ちが分かるようになりました。
それは、私が、子どものときの私の気持ちに寄り添って、認めてあげたからだと思う。
いつも私の中に子どものときの私がいて、
子どもの気持ちを教えてくれている気がします。
実はMさん
スクールカウンセラーさんなんです。
とても優秀で頑張り屋さんのMさん
子どもたちやお母さんたちの力になりたい
という思いはとても強かったと思うのですが
Mさんの中に
「認めてもらえない」
というブロックがあったため
無意識ではありますが
どうしても
自分のカウンセラーとしての評価の方に
エネルギーがいってしまい
目の前の子どもや保護者に寄り添うということが難しかった。
そのことが悩みでもありました。
でも
カウンセリングで過去に向き合い
記憶の書き換えをしていく中で
子ども時代の自分を認め
受け入れることができた。
ずっと自分を否定して
「人に認められる自分にならなくては」
「もっと頑張らなくては」
としてきたMさんは
頑張らなくても
認めてもらえなくても
そのままの自分で
ご両親に受け入れてもらえていた
愛されていた
ということが腑に落ちて
自分をまるごと受け入れることができたんです。
以前は
スクールカウンセラーである自分の子どもが
不登校であることに引け目を感じていたMさんですが
どんな自分にもOKを出せるようになった
今のMさんは
そのことさえも
プラスに生かせるはずです。
だって
不登校の母だからこそ
わかる気持ちってあるでしょう?
そして
みんなと同じようにできなくて
引け目を感じていた子ども時代のMさんが
いつもMさんの中にいて
子どもの気持ちも教えてくれる。
今まで、自己否定の原因となっていた
自分のマイナス部分だと思っていたことが
すべてMさんの強みとして
生かせるようになったんです。
子どもの気持ちにも、保護者の気持ちにも
心から寄り添える。
そして
「認めてもらえない」ブロックがあったからこそ
人から認めてもらうために
培ってきた能力や行動力もある。
最強のスクールカウンセラーだと
さくますは思いますよ
カウンセリングは満席となりました。
次回の予定が決まり次第ご案内します。
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(ブログにはちょっと‥
な裏話も書いてます)
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