こんにちは
「さくます」ことさくらますみです。
うちの息子
新しいゲームを
３日ほどかけて全クリアして
ただいま燃え尽き症候群の模様です。
不登校の子どもが
ゲーム時間を守らない。
夜○時までと約束したのに
もっと遅くまでやりたがる。
ダメだと言ったら
ふてくされて
風呂に入らず歯磨きもせずに寝てしまった。
公式LINEにこんなメッセージを
頂きました。
お子さんの必死の抵抗ですよね。
親の思い通りにはならないぞ！
っていう。
頼もしいですね。
全然大丈夫だと思います。
お母さんは大変でしょうけどね‥‥。
大人がコントロールしようとしたら
子どもが反発するのは
自然な反応だと思います。
宇宙(意識エネルギー)の法則として見ても
コントロールの意識は
無意識下で相手に不快を与え
反発を招きます。
しかし
子育てには
時にコントロールも必要ですよね。
子どもの安全や健康を守るために
嫌がることをやらせたり
やりたがることを禁止することも
あって当然と思います。
ただ
子どもの年齢にもよりますよね。
思春期に差し掛かった子どもに
親が言うこときかせようたって
無理じゃないですか？
子どもが言うことをきかないと
嘆くよりも
なぜ子どもに言うことをきかせたいのか
を考えてみませんか？
なぜ
長時間ゲームをやらせたくないんですか？
なぜ
遅くまでゲームをやらせて
昼夜逆転になるのが困るんですか？
きっとそこに
お母さん自身の
不安や恐れが隠れているはずです。
お子さんが昼夜逆転になったら
どうなりそうで不安ですか？
誰に何を言われそうで
怖いんですか？
漠然とした不安や恐怖は
どんどん大きくなっていきます。
一度紙に書き出して
具体的にしてみるといいですよ。
子どもを昼夜逆転にしてしまったら
何が怖いのか。
その怖さは
本当に
お子さんのための怖さですか？
お子さんを思っての怖さですか？
大丈夫。
昼夜逆転ぐらいじゃ
お子さんはどうにもなりませんよ。
もしかしたらですけど
お子さんを使って
ご自分の不安を
埋めようとしていませんか？
あなたの心の不安は
本当にお子さんだけが
原因なのでしょうか。
自分で自分を
客観的に見るのは
難しいですよね。
でも
コントロールの意識は
子どもの反発を招き
心配や不安の意識は
子どものエネルギーを奪う。
一番の望みは
お子さんの昼夜逆転を防ぐこと
じゃなくて
お子さんがエネルギーを充電して
再び社会に出ていくこと
ではないですか？
もしそうなら
お母さん自身が
コントロールや
心配や不安の
マイナス意識を出さなくて済むよう
ご自分と向き合って
心を整えるのが
一番の近道ですね。
お子さんを
どうこうしようとするより
まずは
ご自分の不安と
向き合ってみませんか？
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