不登校になった。それからどうする? | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。


 

こんにちは照れ

 

 

 

 

 

 

子どもが不登校になった。

 

さて、それからどうなる? どうする?

 

 

 

 

 

 

たとえ学校に行かなくても大丈夫です。

 

子どもは心が安心していれば

 

どんな環境だってその子らしく育ちます。

 

 

 

学校へ行くことだけが正解ではありません。

 

 

 

 

 

欧米では、ほとんどの国で

 

ホームスクーリング

(学校へ行かず家で学ぶこと)

 

が法律で認められています。

 

 

 

先進国では、学校にこだわっている国は

 

もう少ないと思います。

 

 

 

 

もちろんここは日本ですし

 

ほとんどの子が学校へ行っているから

 

行かないことに後ろめたさを感じてしまうのは

 

仕方がありません。

 

 

 

 

でも、決して悪いことをしたり

 

間違ったことをしているのではありません。

 

 

 

 

罪悪感を持つ必要はないということです。

 

 

 

 

意識が現実を作りますので

 

罪悪感を持っている人には

 

相手から責められるような現実が現れます。

 

 

 

 

もしも、学校の先生や

 

他の誰かに責められているように感じるなら

 

まずご自分の罪悪感と向き合ってみてください。

 

 

 

不要な罪悪感を持っていませんか?

 

 

 

 

 

 

そして、学校以外にも

 

支援級や通級、適応指導教室など

 

地域によって呼び方は違うかもしれませんが

 

ほとんどのところにあると思います。

 

(これらは行政の機関なので無料)

 

 

 

 

私の知り合いのお子さんは


中学から適応指導教室に通われていましたが

 

学校へ戻るようにプレッシャーをかけられることもなく

 

定年後のとても優しい先生の指導のもと

 

実験や料理など、体験型授業をたくさん取り入れていて

 

とても伸び伸びと楽しく過ごせたようです。

 

 

 

 

 

あとは民営のフリースクール。(有料)

 

 

ホームスクーリングもあります。

 

 

東京シューレのホームシューレでは

 

家で学びながら

 

全国の仲間たちと繋がれるシステムを作っています。

 

(まわし者じゃないですよ!)

 

 

 

 

 

 

 

とにかく

 

まずはゆっくり休むことです。

 

 

 

 

学校に行けなくなったお子さんは

 

エネルギー切れの状態ですので

 

まずは休んで充電することが必要です。

 

 

 

 

休むというのは、身体だけじゃなくて

 

心を休ませることです。

 

 

 

 

そして、充分休んで元気が出て

 

動きたくなったなら

 

 

 

たとえ学校へは戻れなくても

 

受け皿はたくさんありますよ

 

ということです。

 

 

 

 

焦らなくても大丈夫ですからね。

 

 

 

 

 

 

 

もし

 

学校側が、焦らせるようなことを言ってきたり

 

学校へ来させないとダメだみたいなことを言ってきたら

 

それは学校側が国の法律に違反しています。

 

 

 

 

確か3年前くらいだったと思いますが

 

教育機会確保法という法律ができました。

 

 

 

 

その法律は

 

不登校の子どもが休むことの重要性を認め

 

また

 

学校外で学ぶことも認める。

 

 

そして

 

子どもや保護者の負担になるような

 

登校刺激をすることを学校側に禁止しています。

 

 

 

 

 

 

 

学校は不登校の親子をダメなんて思っていません。

 

 

たとえ登校はできなくても

 

子どもの育ちを一緒に見守ってくれる味方のはずです。

 

 

 

 

 

 

息子の担任の先生は

 

学校へ来いなんて一言も言いません。

 

 

でも、一人の大人として

 

あたたかく見守ってくれています。

 

 

いつも、息子の大好きなスマホゲームの話で

 

一緒に盛り上がってくれます。

 

(たまたまハマっているゲームが同じだったんだけど。)

 

 

 

 

 

 

日本もきっとこれから

 

学校に行く行かないなんて関係なく

 

大人たちみんなで

 

子どもをあたたかく応援する社会に

 

なっていくと思います。

 

 

 

 

 

 

学校へ行かなくても大丈夫。

 

 

 

 

 

お母さんが安心していれば

 

お子さんも安心します。

 

 

 

 

もしお母さんが苦しいのなら

 

ぜひ

 

ご自分を癒すことをしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた照れ

 

 

 

 

 

 

ご質問などお気軽に!