こんにちは! さくますです
先日
息子と二人で回転寿司に行った時のこと
ひとしきりお寿司を食べた後
各々がスマホタイムに入りまして
息子はゲームをやっていたようです。
以前はこれが嫌でしてねー。
レストランなどに行った時
周りの家族連れが
会話もせずにバラバラでスマホやゲームに
没頭しているのを見ると
決してあんなふうにはなりたくない
と思っていたものでした。
そして現在
まんまとそのようになっております。
でも
いざそうなってみると
別にスマホを見ているからといって
家族の気持ちがバラバラというわけでもなく
仲良く楽しく心地良く
各々スマホを見ているわけでして。
要は
本人たちが良ければそれでいーじゃん!
ってことですね。
家族だったらこうあるべき
とか
まだ小学生だから○○はダメ
とか
不登校の母だから○○できない
とか
もうそんなのほんとにウザい!
そんなこと言ってるから
人生楽しめないんだよ!!!
・・・・・
(過去の私に言っとるなー)
失礼致しました。
少々取り乱しました。
そしてずいぶん話が逸れてしまいました。
その回転寿司でね
息子はモンスト(モンスターストライク)
をやっていたようです。
オンラインなんですけど
ある時
息子にはテクニック的に
すごく難しい局面に陥ったようで
大事な場面で窮地に立たされたらしい。
で、彼はとっさに
自分のキャラクターの名前(?)を
「助けてください!」
という名前に変えて
オンライン上で
助けを求めたらしいんです。
そしたら
1人、また1人と
素早く息子を助けに来てくれて
結局3人の人達が
一丸となって
彼のピンチの局面を
救ってくれたのだそうです。
回転寿司にて
「オレ感動したよー!」
としみじみ語る息子。
実は彼
オンラインゲームでの繋がりには
あまりいい印象を持っていなかったんです。
対戦型のゲームだと
やはり誰もが勝ちたいですから
そして素性もバレないので
結構ひどいやり方や
負かした相手を煽ってきたりとかもあるようで
嫌な思いもしてきているみたいです。
まぁ、お互い様でしょうけど。
だけど今回
息子が
「助けてください!」
と自分の気持ちを素直に表現したことで
見ず知らずの人が3人も
彼を助けに駆けつけてくれました。
息子はこう言いました。
「人って本当は
みんな誰かの役に立ちたいと思ってるんだよね。」
・・・・・
私も本当にそう思います。
人は多面的な生き物だから
ある時はネットに悪口を書き込んだりしても
またある時は
通りがかりのお年寄りを助けてあげたりもすると思う。
本当は
みんな優しい面や
人を助けたいという気持ちがある。
その人のどんな面を引き出すかは
こちらがその人をどんな意識で見ているか
どんな態度でその人に接しているか
によると思います。
そして
自分が周りの人をどんな意識で見るのかは
自分が無意識下に持っている思い込み・前提に影響されます。
愛されない
嫌われる
価値がない
などの思い込みを持っていると
どうしても人の行為を素直に受け取れず
疑いの意識を持ってしまい
その結果
その思い込み通りの
現実を引き寄せることになります。
もうさっさと
不要な思い込みは解消して
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