こんにちは！ さくますです。
昨夜
月に一度のカウンセリング募集をさせて頂きました。
お子さんの不登校をきっかけに
自分と向き合おう
自分の人生と向き合おう
そう決心された皆さんと
これからお話するのが楽しみです。
どんな出会いが待っているのか。
全力でサポートさせて頂きたいと思います。
先日
３回のカウンセリングを終えられたFさんは
息子さんが不登校となり
高２の時から自室にひきこもってしまいました。
親子の気持ちの行き違いがあったようです。
もう３年も
息子さんの顔を見ることができていない
ということでした。
でもね
さくますはもう大丈夫だと思います。
まだ息子さんは
家族とは顔を合わせてはいません。
でも
もう時間の問題だと思いますよ。
なぜそう思うかというと
Fさんの声が
全然違うからです。
カウンセリングが始まった当初は
何度も涙しながら
とてもつらそうにお話されていたFさん。
３回目のカウンセリングでは
声は明るく
涙ぐむこともなく
何度も笑いがこぼれていました。
Fさんの意識が
軽くなった証ですね。
お母さんの意識が軽くなれば
お子さんがたとえ
部屋にひきこもっていようと
必ず伝わります。
そして
お子さんも
少しずつラクになってゆきます。
現に息子さんは
家族とはまだ顔を合わせていないけれど
家族の留守中にFさんのご両親が来た時には
以前は部屋から出てこなかったのに
最近は降りてきて挨拶し
先日は
一緒にお庭にお花を植えたそうです。
思春期男子が
おじいちゃんおばあちゃんと
お花を植えるなんて！
心が軽くなっている様子がわかりますよね。
嬉しいなぁ。
カウンセリングを始めた当初は
息子さんへの罪悪感が強く
しかしその一方で
Fさんの持っている
「お母さんをがっかりさせてはいけない」
というブロックにより
どうしても
息子さんをどうにかしたくて
コントロールの意識を
向けてしまっていました。
罪悪感やコントロール
不安、心配、期待
こういった重い意識は
自分のことも苦しめますし
子どもにも伝わり
充電を妨げます。
ブロックを解消し
自分と向き合い
心を癒していったことで
Fさんの心は
どんどん軽くなっています。
それは
確実に
息子さんにも伝わっています。
お母さんがラクに生きていれば
子どもは絶対に
大丈夫なのです。
カウンセリングは満席にて募集をストップしています。
次の募集は７月下旬を予定しています。
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さくます担当枠は満席となりました。
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２０２１年９月開講
７月２６日募集開始
さくます担当枠は人数限定です。
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（ブログにはちょっと‥
な裏話も書いてます）
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