不登校の母「私の人生が急展開しました!」 | 不登校の子どもが動き出す魔法

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子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

さくますのブロック解消カウンセリング3回コースを

 

受けてくださったSさんは

 

お子さん二人の不登校で悩まれていました。

 

 

 

 

ダンナさんとの関係は悪く

 

以前はお子さんたちの前でも喧嘩をしていたのですが

 

 

不登校のお子さんたちへの影響を考え

 

表面上は仲良くしていました。

 

 

 

 

でも心の中では

 

 

いつもSさんのことを

 

頭ごなしに否定してくるダンナさんに対して

 

とても不快を感じており

 

 

ダンナさんが渡してくれるお給料も

 

一切使わずに貯金していたそうです。

 

 

 

 

なぜなら

 

いざという時に

 

 

あなたが稼いだお金には一銭も頼っていません

 

とダンナさんに突き返すために。

 

 

 

 

 

なぜそんなことができるかというと

 

 

Sさんはご自分の会社を経営されていて

 

とてもお仕事のできる方なんです。

 

 

なので

 

経済的には全く不自由はありません。

 

 

 

 

しかし

 

どうしても

 

 

自分を追い立てるように仕事をしてしまい

 

とても疲れているということでした。

 

 

 

 

そんなに頑張らなくてもいいのに

 

なぜそこまで自分を追い立ててしまうのか。

 

 

 

 

お母さんが自分を追い立てて

 

ハードモードな人生を送っていると

 

 

当然

 

その影響をお子さんも受けますよね。

 

 

 

 

そして

 

ご両親が表面上は仲良くしているとはいえ

 

 

意識では対立している状態であったなら

 

安心して充電できる環境とはいえません。

 

 

 

 

 

そこで

 

カウンセリングで

 

Sさんの過去の記憶を深くみていくと

 

 

とても可愛がってくれていた

 

お母さんとの記憶のその奥から

 

 

フタをしていた

 

悲しい記憶が蘇ってきたのでした。

 

 

 

Sさんの悲しい記憶がグルンと書き換わったお話はこちら↓

 

不登校 愛されてたのに生きづらいわけ『机の中のカビたパン』①

 

不登校 お母さんに嫌われる恐怖『机の中のカビたパン』②

 

不登校 ブロック解消後の変化『机の中のカビたパン』③

 

 

 

 

 

3回目のカウンセリングでのお話では

 

 

ダメな自分は愛されない

 

というメンタルブロックも緩み

 

 

もう仕事で自分を追い立てることもなく

 

従業員に任せながら

 

 

余裕を持って

 

とても楽しくできているということでした。

 

 

 

 

しかし

 

ダンナさんとの関係に変化はなく

 

 

相変わらず

 

Sさんを頭ごなしに否定してきて

 

言い合いになってしまうとのこと。

 

 

 

 

 

そこで

 

Sさんの潜在意識を深くみていくと

 

 

Sさんには

 

絶対に

 

 

ダンナさんよりも下の立場にはなりたくない

 

という思いがありました。

 

 

 

 

ダンナさんが稼いできたお金で暮らすということは

 

ダンナさんに服従しなければならなくなるということ。

 

 

 

 

そうしたら

 

一切の自由がなくなる。

 

 

囚われてカゴの鳥状態。

 

 

もう

 

生きながら死んだも同然。

 

 

 

 

Sさんは

 

潜在意識に

 

そんな思い込みを持っていたんです。

 

 

 

 

 

そりゃあ怖いわ!

 

 

絶対に負けられない戦いですよね。

 

 

 

 

 

まだ結婚してまもなくの頃

 

不妊治療で身体がつらく

 

 

まだ会社員だったSさんが

 

治療と仕事との両立で大変だった時に

 

 

ダンナさんから

 

できれば仕事を辞めて家庭に入って欲しい

 

 

というようなニュアンスのことを言われ

 

 

 

 

その時Sさんは

 

「こいつは私を服従させカゴの鳥にしようとしている!」

 

と感じ

 

 

それから

 

ダンナさんをずっと敵対視してきたようです。

 

 

 

 

 

フラットにお話を伺っていると

 

頼り甲斐のあるダンナさんのように思えるんですけど

 

 

Sさんにとっては

 

そうは感じられなかった。

 

 

 

 

そこは

 

メンタルブロックのなせるワザですね。

 

 

 

 

 

だから

 

ダンナさんのことを

 

 

いつでも自分よりも下の立場に

 

置いておかなければならない。

 

 

 

 

おそらくSさんも

 

無意識でずっと

 

 

ダンナさんのことを認めない

 

否定する

 

 

ということをやってきたのだと思います。

 

 

 

 

現に

 

ダンナさんはSさんに対して

 

 

「お前はいつも俺のことを否定してくる。」

 

と言っていたそうです。

 

 

 

 

 

そう

 

 

頭ごなしに否定してくると思っていたダンナさんは

 

Sさんの鏡だったのです。

 

 

 

Sさんがダンナさんを否定していたから

 

ダンナさんはそれを返してきていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

Sさんが

 

幼少期に

 

 

お母さんとの関係で作り上げた

 

ダメな自分は愛されないというメンタルブロック。

 

 

 

 

ダンナさんに対しても

 

絶対に弱みを見せないように

 

壁を作っていたのだと思います。

 

 

 

 

ブロックはカウンセリングで緩みましたが

 

何十年もずっとやってきた

 

 

思考のクセは

 

そうすぐにパッとは変わりません。

 

 

 

 

そこからは

 

Sさんが

 

 

その思考グセが出るたびに

 

気づいて

 

 

立ち止まって

 

修正していく。

 

 

 

 

それを繰り返していくことで

 

脳が慣れてきて

 

習慣化していくことができます。

 

 

 

 

 

ダンナさんとの関係も同じです。

 

 

ダンナさんに対してイラッとしたら

 

 

その時なぜ自分がイラッとしたのか

 

どう感じてイラッとしたのか

 

 

その思いを

 

ダンナさんにも感じさせていたのではないか

 

 

(自分が出したものが返ってきたのか)

 

 

どんな意識でダンナさんに接していたか

 

などをみていくと

 

 

自分の捉えグセや

 

出しているマイナス意識に気づくことができます。

 

 

 

 

そして

 

もし関係を改善したければ

 

自分が意識と行動を変えていけばいい。

 

 

(プラスを出したらプラスが返ってくる)

 

 

 

 

 

そうやって

 

 

自分で人生を動かしていくのです。

 

 

 

 

 

Sさんから

 

カウンセリングのご感想を頂きましたので

 

ご紹介させてください。

 

 

 

Q:どんなお悩みでカウンセリングを受けましたか?

 

子供二人が不登校になり、

 

何が原因か分からず悩み、

 

藁をもつかむ思いでカウンセリングを受けました。
 

 

 

Q:カウンセリングで変化はありましたか?

 

カウンセリングを受ける前は、

 

私は普通の家庭で幸せに育ったので、

 

ブロックは無いと思ってました。

 

強烈なエピソードも無いので、

 

カウンセリングになるのかどうかが不安でした。



しかし、さくますさんと会話するうちに、

 

自然と色々な事が思い出されて、

 

気付きがありました。


私が偏った考え方をしている事を知って、

 

自分で自分に驚きました。


そして、それを知る事によって肩の力が抜けました。

 

私は、自分と家族に無理を強いていた事に気づきました。


これが、子供達を不登校にしてしまった1つの原因だと思います。

 


私がブロックを解消する事によって、

 

家族も少し楽になれると思います。
 

 

 

Q:全体的な感想を教えてください

 

私は、自分の気持ちを人に話すのが苦手なのですが、

 

なぜか、さくますさんには、

 

ベラベラ止まらなくなるほど話せました。


気兼ねせず、大泣きする事もできました笑い泣き


そして、たった3回で、

 

数十年も気づかなかった自分の思考癖が分かるなんて、

 

本当にビックリです。

 


今でも、なんだか不思議な感じです。

 

 

 

Q:さくますにメッセージをお願いします!

 

さくますさんのカウンセリングで、

 

私の人生が急展開しました。

 


実は、3回目のカウンセリングを受けた日は、

 

私の40代最後の日でした。

 


50年間も無理して頑張り過ぎた私を解放して、

 

今後の50年は楽に人生を楽しみたいです。

 


今後も、私の様に困っている人の力になってあげてください。

 

ご活躍を期待しております。

 

 

 

あれから、夫には優しくできています。

 

そうすると、夫からも優しい言葉が返ってきてます。


まだ、数日なので、今後はどう展開するかわかりませんが、

 

またご報告をさせて頂きます。


この度は、さくますさんのカウンセリングで、

 

想像以上の気付きを得る事ができました。

 

私の人生の財産になりました。


いくら感謝を申し上げても足りないほどです。

 

心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

Sさん

 

ダンナさんに優しくすることができて

 

 

ダンナさんからも

 

優しい言葉が返ってくるそうです。

 

 

 

 

 

たった数日で

 

 

長い間対立してきた夫婦がですよ!

 

 

素晴らしいですね。

 

 

 

 

 

さくますも少し見習わなきゃ(汗)

 

 

 

 

 

まぁね

 

 

別にダンナさんとの関係を

 

良くしたいと思わなければ

 

努力する必要もないんです。

 

 

 

 

 

ただ

 

くれぐれも

 

 

無理に表面的な態度だけ

 

優しくしようなんてしないでくださいね。

 

 

そんなの自分への拷問だし

 

いくら表面を取り繕っても

 

 

相手に伝わるのは意識ですから。

 

 

 

 

 

まずは

 

自分と向き合って

 

メンタルブロックを緩めて

 

 

自分の気持ちをわかってあげて

 

自分の心を満たすことが

 

大切ですね。

 

 

 

不登校 自分の変化に驚く息子

 

不登校「ママ友に会うのが怖い!」

 

 

 

ブロック解消カウンセリングを

 

4月12日(水)20時に募集致します。

 

(詳細は後日お伝えします。)

 

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