こんにちは
「さくます」ことさくらますみです。
すみません!
「さくます」公式LINEのお友達ですが
とっくに300名様を超えているのに
まだ感謝企画ができておらずとぼけておりました。
大体の構想はできておりますので
どうかもう少々お待ちくださいませ!
さて
先日開催させて頂いた、さくますお話会でのこと。
(ちなみにお話会の正式名称は
『現在のお悩みの原因となっているブロックを探り、
宇宙の法則で現実を変える実験をしよう!』のお話会
ですが、我ながら長くて書くのがめんどくさい!)
そのお話会で
こんなお話をしてくださった方がいらっしゃいました。
Rさんは
息子さんが不登校になって数ヶ月ですが
スーパーなどで
ママ友と顔を合わせるのが気が重く
まるで犯罪者のように
コソコソと出かけたりしているとのことでした。
Rさんの幼少期のお話を伺うと
妹さんが小児喘息があり
夜中もずっと
ご両親が妹さんにかかりきりだった
ということでした。
おそらくRさんは
お姉さんとして
ご両親に心配をかけないように
頑張ってこられたのかもしれません。
そんなRさんから頂いたご感想の一部です。
妹は身体が弱くて
両親の関心がそちらにいっている。
じゃあ私は?
どうしたら見てもらえる?
幼い子どもがそう考えた時
無意識にですが
心配をかけないしっかりしたお姉ちゃんでいたら
私のことも見てもらえるかもしれない。
もしかしたら
そんなふうに考えたのかもしれません。
Rさんには
本当はさみしかったり
もっとご両親に甘えたかった気持ちが
あったかもしれないので
よかったら
そんな小さい頃の自分に想いをはせてみてください
というようなお話をさせて頂きました。
もちろん
幼い頃にそういった体験があり
「しっかりしなきゃ」と思ったおかげで
Rさんが後々色々なことを頑張れたりとか
プラスに働いた面もたくさんあったと思います。
でも今
息子さんが不登校になったことで
ママ友と顔を合わせたくない
自分の弱みを見せたくない
ということで
行動が制限されているとしたら
それは
もうそろそろそのブロックは手放して
もっと自分を解放して
自由に生きてもいいんじゃない?
というメッセージではないでしょうか。
潜在意識は
必要な時に必ずメッセージをくれます。
それは
その人にとって不快な出来事だったり
どうにもならない問題として目の前に現れます。
そして
そのメッセージに気づき
受け取り
自分の人生の新しいステージに
進むことができたら
その不快な出来事や
どうにもならない問題は
もう必要なくなるので
役目を終えて
目の前から消えてゆきます。
私ね
今となってはこんな感じですけど
息子が不登校になった時
周りの目が気になりすぎて
逃げるように引っ越ししましたから!
Rさんの気持ちめーっちゃわかるんです。
でも大丈夫。
ブロック解消して自分と向き合っていけば
そのうち
こんなに開き直れるようになりますからね
よろしければこちらも!
不登校ママがホッとできる
メッセージを配信します。
(ブログにはちょっと‥
な裏話も書いてます)
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