先週行ってきた那覇の記事を集中的にアップしています。
昨日、記事にした牡蠣小屋もお酒持ち込み自由だし、想像以上に良かったですよ。
記事の最後に、那覇でお薦めの安くて美味しい飲食店をまとめて(リンク集が)あります。
さて、今回泊まったのは、HOTEL SANSUI NAHA 波の上温泉
今回土日に泊まりましたが宿泊代は2泊で 11,553円 (消費税・サービス料込)素泊まり。
1泊5千円台。Yahooトラベルから予約すると1周年記念料金で4千円台もあります。
リゾートホテルだと思うのは、温泉大浴場が昼間にも入れること。
プールが2箇所もあること。2階のプールの端はシースルーになっていました。
2階のプールは、1年中入れます。
この端に水着の人が来るとちょっとビックリですけど。。。。。。
フロント横のレストランは、13時から17時までフリードリンクサービスがあるのも
リゾート感満載。13時から15時まではお酒も無料です。
部屋は、ダブルベッドルームですが、ビジネスホテルサイズ。
ただし、クローゼット部分が広かったです。
館内着は、上下セパレートで大浴場やレストランに行くこともできます。
ベッドサイドのコンセント類。
アメニティーなどは、最近流行りのフロントから持ってくるタイプ。
コンプの水などはなく、空です。
机はないのですが、テーブルを引き出すことができます。
ユニットバスになっていますが、お風呂は大浴場に行きました。
窓から海が見えるのが好きです。波の上ビーチまでは徒歩5分。
パブリックスペースについてはHPの写真をお借りしました。
HP:https://www.resorts.co.jp/sansuinaha
2階のプールにはジャグジーもあり、
大浴場から水着でアクセスできて、脱衣場には脱水機もあります。
屋上のプールは冬は入れませんが、インフニティープールのようになっており。
プールサイドには、カフェバーが1年中営業され、
サンセットなども楽しむことができます。
大浴場は、ちょっと茶色でヌルッとした天然温泉です。
サウナや、寝湯、半露天風呂も完備されています。
こんな素敵なホテルなのになぜ安いかですか?
ゆいレールの旭橋から徒歩20分弱もかかることと、
何と言ってもソープランド街の裏にあるのですよね。(笑)
歩いてホテルに戻ると、呼び込みの誘惑で魔界に引き込まれそうになります。(嘘)
このホテル、空港まで車で5分。
30分に一回、無料送迎も行われているので、ホテルから観光に行くときも
空港に送ってもらい、空港から出発するのも有りだと思います。
ゆいレールの1日券を200円割引で購入する方法はこちら。
安いことが多く、何回も泊まっているホテルです。(笑)
いちろうのもう一言
日本株はこれから(も)上がると書いたこの記事に、
日本人の賃金 = 生産性 = GDP の関係だと書きました。
つまり、賃金が上がれば、日本のGDPも上がり、株価も上がることになります。
友人から指摘がありまして、
賃金は、企業の生産性×分配性向なので、
生産性を向上させなければ賃金が上がらないと言われました。
私もそう思っていたのですが、今の状況は、社員の生活を守るために、
中小企業も含めて、賃金を上げるしかなくなっており、
賃金を上げるために価格転嫁も含めた企業努力(=生産性向上)が必要な時代になってきました。
つまり、生き残れない中小企業は生き残りの為の合併も必要になります。
賃金を上げることにより、日本企業の生産性も向上するしかないことになるのです。
価格転嫁する(インフレ)の環境も整ってきています。
日本人のデフレ意識が無くなり、インフレマインドが定着すれば、
景気も良くなっていくと考えられ、株価も上がります。
と、妄想している私です。
このホテル代も確実に上がっていくと思います。
ぷーたパパさんも別の観点から、日本株が上がる記事を今日書かれていますね。
この妄想、定年退職者には厳しい時代だと言うことです。
なので、せめて、国民年金だけは、60歳から足りない部分を満額納付をしました。
年間71万円(予定)だった年金額が、来年から79万円を受け取れるようです。
さらに、この記事に書いたように、75歳まで繰り下げ受給を考えており、
物価スライドで年金額が上がるので、年間150万円以上受け取れると想像しています。
インフレになれば、預貯金は目減りしますが、年金額は増えるのです。
ただし、インフレ上昇%まで上がらないのが問題なのですけど。(汗)
でも、確実に預貯金よりインフレにヘッジできます。
最近よく読まれている記事