東海・関西は津波に対する覚悟が必要な件とJALの対応 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日は、私が正月を嫌いな個人的理由を書きました。

 


私って良い人に見られたい偽善者かもって思った件を綴ってしまいました。(笑)

生徒のために36年間頑張ってきましたが、年賀状は面倒だと思っていたのは事実です。(笑)

ただ、今でも多くの卒業生から年賀状が来ることは嬉しいと思っています。

また、この記事には多くの方から「いいね」を頂いたのですが、

これって何の「いいね」だったのか。気になっています。(笑)


さて、地震・津波・JAL飛行機事故と、

JAL利用で旅行好きの私は、人ごとではなく、ショックな気持ちが続いています。

自宅はもちろん、旅行先での被災の可能性もある訳で、

地震(津波)、雷(豪雨)、火事、○○な災害列島日本に住んでいる以上、覚悟が必要です。

1月3日日経新聞朝刊の記事ですが、ここ28年間の震度7以上の地震が掲載されました。


(詳しくは、実際の日経新聞を読んで下さい。)

分かる事は

 

28年間に7回の震度7以上の地震が起きていること。

平均すると、4年に一度。


東日本大震災で、千葉から宮城までは、プレートが大きくズレていますが、

宮城から北海道、千葉から東海、四国まではプレートに歪みを貯めたまま。

特に東海から四国までの東海、東南海、南海の巨大地震は定期的に起きていて、

起きないことを祈るより、起きる覚悟が必要です。

もし、東海、東南海、南海の巨大地震が連動して起きた場合。

名古屋駅も大阪駅も津波が押し寄せる予想だそうです。

如何にパニックを起こさず、命を優先に行動できるかが、ポイント。

旅行中であっても、その時を想定して、どう行動するかを考える必要があると思っています。

石川地震も72時間が経過します。

一人でも多くの人が救出されること心から祈ると共に

海上保安庁隊員及び地震で命を落とされた人のご冥福をお祈り致します。

また、被災された方にお見舞い申し上げます。

 

正確に書くと、東日本大震災で動いたプレートは太平洋プレートで、

 

仙台から北側の太平洋プレートの歪みが大きいと思われます。

 

東海~南海はフィリピン海プレートですが、歪みを貯めているのは間違えないです。

飛行機事故について

JAL機から全員避難できた奇跡は、JALの対応と、客の冷静な行動があったと思います。

火事が発生していると

機内からは外がどういう状況なのか分からないまま非常口は開けられません。

最後尾の非常口は、機長と連絡が取れなかったけど、CAさんの判断で開けたとのこと。

中央付近は火災で前には行けませんでしたので、素晴らしい判断だったと思います。

また、乗客が自分勝手に荷物を持って避難しようとしたら更に時間がかかるし。

非常スロープを破損し、避難ができなる可能性もありました。

CAさんの指示通り、荷物を持たずに退避した乗客も素晴らしいと思いました。

JALの経営について

せっかくの追い風の中、主要機を1機失った損失ってどうなるのか私には分かりません。

保険とかは、ないのでしょうか。

まだ、納入されたばかりの新しい機材なのですよね。

最新鋭A350、16機中、13機目の機体でした。

また、乗客への補償もどうなるのか気になります。

すでに予約済みの航空券については、1月31日まで、

変更キャンセルの手数料を取らないって決めています。



今日のJALの株価も気になっている大発会の今日です。

 

そんなJALを応援しています。