昨日は、年金に対して何だかなあって思う事を書きました。
何故、増額されたのか。増額分をどうやって支払うのか。が分からない書類が送られてきました。
関係ない事ばかりが書いてあり、かゆいところに手が届かない書類でした。
たのさん、のんちきさん、言葉足らずでごめんなさい。
21,165円支払われるのは分かるのですが、後1万円がどう支払われるか書いてないと言う事です。
記事に1行増やしておきました。
さて、先日、日本人の宗教観について記事にしました。
この記事は、自分が無宗教だと思っている人に向けた記事です。
実は、日本人って、無宗教だと思っているのに神を信じている国民だと思います。
その神は、無宗教なので、キリストでもアッラーでもなく、心の中にいる神なのです。
日本人って、悪い事(犯罪、自然を傷つける、戦争)をすると天の神様が許さないって思う国民です。
なので、日本は犯罪が少ない。火事場泥棒、暴動が発生しにくい国民性があると感じます。
(最近、これが薄れてきていてちょっと心配ですが。)
それを八百万の神と言った のりさんも記事にしてくれましたので、読んでみて下さいませ。
さて、特定の神を持たない日本人ですので、
逆に特定の神も受け入れる(理解する)事ができます。
七福神って、日本の神様は1名しかいないのですよ。後は海外の神様。(笑)
他国では、宗教が文化を伴いますので、他宗教の文化って受け入れにくい環境があるのですが、
日本は何でも受け入れますので、他国の文化もスポンジのように吸収できるのです。
遣唐使、遣隋使の時代や、戦国時代、明治維新、そして第二次世界大戦後など、
日本人は他国の文化を吸収してきたけど、多くの国民が特定の宗教に改宗する事はありませんでした。
今でも多くの国民が無宗教だと思っている(心に神様がいる)状態です。
そして、各国の文化を受け入れて更に発展させる事ができる国民性をもっています。
クリスマスを祝う家庭が多いのにキリスト教ではなく、、、、、、、、
七面鳥ではなく、ケンタを食べ、最近は、ファミチキが良いなあと考え発展させる。
フランス料理、ラーメンの進化も凄い。
こんな国、他にはないって思えてなりません。
そして、ついに、日本復活の最後のチャンスが来ました。
というか、この件、昨年7月に書いています。
記事を読んで頂ければ、その通りに展開していると感じられると思います。
そして、今年重要になってくるのは賃金が上がるかという事。
日本の生産性が低い、GDPが上がらないって思っている人が多いですよね。
簡単に言うと、
日本人の賃金 = 生産性 = GDP の関係なんです。
つまり、日本人の賃金が上がれば、生産性、GDPが上がる事になります。
数字で生産性やGDPが上がれば、海外からの資金流入(投資マネー)が入ってきます。
昨年、(最低賃金も含め)賃金が大きく上がったのを多くの国民が理解しました。
これでもインフレに勝てず、実質賃金は、マイナス3%。
つまり、今までの会社は内部留保にしていたお金を吐き出しても社員の生活を守るため、
賃金を上げるしかなくなってきています。
今年も賃金は上がるしかないのです。
そして、日本株は、まだまだ割安なので、インフレ、価格転嫁による好業績、
賃金(生産性、GDP)の改善という好循環が続けば、日本株はまだまだ上がります。
だって、バブル期との比較の数字が割安だと語ります。
90年3月 24年1月
時価総額 469兆円 857兆円
名目GDP 443兆円 595兆円
ROE 9.0% 8.4%
PBR 4.27倍 1.30倍
PER 47.5倍 15.4倍
ドル円 158円 144円
いちろうのもう一言
日本株が上がると信じているのに、
いざ、買おうと思うと高所(高値)恐怖症を発症しちゃうのですよね。(爆)
新NISAの積立枠の購入方針が未だに決まりません。
高配当の何かを探しているのですが、、、、、、、、(笑)
写真がないのは寂しいので、富士山の写真を載せますね。
JAL機内から見た富士山です。