昨日は、バブル後最高値を付けた日本株はまだまだ上がる理由を書きました。
ちなみに一昨日の年金から送られる書類がなんだかなあの記事なのですが、
年金ダイヤルに電話して分かった事は、私が大前提を理解していなかったという事。
私は私学共済に入っていたのですが、大卒後入ったのはユニリーバで厚生年金です。
私学共済は厚生年金と一本化されたはずなのですが、支給については、別だそうで、
ユニリーバに勤めていた2年間の厚生年金が年額約3万円とのこと。
初任給127,000円からの2年間ですので、納めた年金額もたいしたことがないはず、
年間約3万円を一生頂けるのは、ちょっと嬉しい誤算でした。
年金って、分かっていて当然と役所が考える部分は、省かれちゃうのですね。
ねんきん定期便だって、厚生年金2年、私学共済36年で年金額は○○円って
書いてあったので、別々に支給されるって知りませんでした。
さて、旅行記以外の事を書いていて、旅行記が進みません。
10月のバンコク旅行の旅行記を進めます。
ANAマイルで、(ANAは燃油チャージが高いので、)シンガポール航空(SQ)を利用しました。
途中シンガポール(チャンギ国際空港)に立ち寄れるのもワクワク。(笑)
東京-シンガポールのSQフライトが素晴らしかった記事の続きです。
まずは、プライオリティパス(PP)で利用できるラウンジはこちら。
すいません。時間がなかったので入れませんでした。(爆)
フィットネスジム(ただし有料)もあるようで、
8箇所のPPラウンジの中で一番充実しているかも。
詳しくは、こちらの方の記事が詳しかったです。
記事URL:https://flysushimaru.com/2023/11/changi-t2-ambassador-transit-lounge-review/
食事も上質だと書かれていました。
チャンギ国際空港って、本当にお金をかけている空港ですよね。
床が毛足のしっかりある絨毯なのにも驚かされますが、、、、、、、、、
毛足に取られて、スーツケースを引くのが重いのですよね。(笑)
ラウンジを利用しなくても、寛げる椅子や植栽がいっぱいあります。
(仮眠できる椅子も良い感じです。)
それでは、ANAのSFCで入れるSQのクリスフライヤー・ゴールドラウンジに行ってみましょう。
アジア圏のラウンジって日本を含めて、食事などが美味しいので
エコノミークラスに乗るのが一番、楽しめます。
特に60代になってから食が細くなり強く感じるようになりました。
昔は、ラウンジでも機内でも食事を楽しめたのですが、
今は、美味しいものを少し食べれば、満足できちゃいます。
育ちが貧乏なので、ビジネスクラスでシャンパンが出されちゃうと
シャンパン好きなため、つい無理して、飲み過ぎちゃうのです。(笑)
エコノミークラスならシャンパンも出ませんので、ほどほどで楽しめます。
ただし、SQの場合、機内食もビジネスクラス並に感じるので、
ウイスキーを中心にしっかり飲んでしまったのは内緒です。
詳しくは、前記事をご覧下さい。
ラウンジについては、スライドショーでお届けしました。
ビジネスラウンジなのに紅茶がTWGで嬉しかった~。
サラダ、主食、カレーからスイーツ系までありました。
私は、こんな感じに頂きまして、バンコク便に乗り継ぎました。
チャンギ国際空港の記事については帰国時のこちらの記事に続きます。
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