昔から住んでみたかった街「福岡」を住むように楽しんできました。
2020~21冬 住むように旅する福岡+小浜温泉の二週間
〇 新発見いちじくレーズンパンにハーゲンダッツバニラ
〇 JALのA350クラスJ羽田-福岡の搭乗記と福岡空港
〇 博多で最もよく行く美しいお寿司屋さんたつみ寿司総本店 川端
〇 博多の新名物「とりまぶし」を欲張りに楽しむ 中洲 福岡
〇 再訪決定 宮崎の養鰻場が経営する良心的鰻屋さん 山道 福岡市
〇 コロナ禍でのコンサート中村天平さんのピアノが凄かった コンサートツアー
〇 鬼滅の刃の聖地 竈門神社と宝満山登山 太宰府 福岡
〇 福岡の地域共通クーポンの現状と柳橋連合市場の魚ロッケで一杯
〇 タモリが愛するうどん平は移転後も変わらぬ美味しさでした
〇 福岡旅ならウエストうどんの居酒屋が外せないレベルの高さにビックリ
〇 ホテル会員制度維持とヒルトン福岡シーホークスイートルーム滞在記
〇 博多祇園山笠推しのホテル・トリフィート博多祇園滞在記とMMT
〇 博多の新名物「とりまぶし」を友人夫婦と楽しみ飲み過ぎる 中洲
〇 想像以上に良かった三井ガーデンホテル福岡中洲滞在記2020年7月1日オープン
〇 地元の人が絶賛する居酒屋「かじしか」に納得し大満足 呉服町 福岡
〇 福岡から10分の離島で魚三昧 満腹 大満足「雑魚」ざっこ 能古島とゲンゲ
〇 西日本の鰻は苦手の我が家が感動した「山道」の鰻 薬院
〇 とんこつラーメン対決はかたや(福岡)vs博多天神(東京)
〇 かわ屋で楽しむ福岡のとり皮は6日かけて作る別物でした
〇 自分が嫌になった創作料理が美味しい餃子のラスベガス
〇 油山登山と博多駅地下街 名代ラーメン亭のチャンポンが美味しい
市民の山「油山」登山と博多駅地下街 名代ラーメン亭のチャンポンが美味しかった記事の続きです。
福岡に住むように旅するのが目的ですので、この日は島原城までドライブしました。
街に住むためには、友人がいないと寂しいですよね。
福岡には、ドライブを付き合ってくれる10年来の友人がいるのです。
(yahooブログで知り合い家族ぐるみの付き合いです。)
島原までは高速道路は使わずに行きますので、地元ならではのお店に寄ることができます。
友人お薦めのやさい直売所「マッちゃん」。
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マッちゃん 豆腐料理・湯葉料理、うどん、アイスクリーム
0952-56-2705 予約不可
佐賀県佐賀市三瀬村杠246-1
[4~9月]8:00~19:00 [10~3月]8:00~18:00
定休日:なし
カード不可 電子マネー不可
全席禁煙
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やさい直売所ですので、新鮮野菜が安くて、質も良さそうです。
キャベツも100円ですが、パンパンに詰まったずっしり重いキャベツでした。
白菜が、1玉150円って、買って漬物にしたくなります。旅行者は買えないのが悲しい~。
やはり福岡に住んでみたいなあ。 住むように旅するのとは違うよなあ。(ボソ)
ここのお薦めは、お惣菜のブッフェ。
選び放題のお惣菜が多数ありまして、佐賀の田舎料理を楽しめます。
重さでの支払いになるので、好きな物を少しずつ楽しむことができるのです。
糖質制限中でなければ、何を取ろうか、ワクワク楽しめますよ。(汗)
茶色ラヴァーの皆さん、このような茶色系も用意されております。
私が、選んだのは、こちらのおでん。1本60円は良心的ですよね。
デザートに大人気「マッちゃんのきな粉パン」も食べてみたかったなあ。
手前、私、奥は友人です。
という訳で、糖質制限オヤジの私がチョイスしたのは、おでんとサル寄せ豆腐。
このザル寄せ豆腐が、このお店の名物の一つなので、是非食べて頂きたい逸品です。
名物に旨いものなしとも言いますが、ここのザル寄せ豆腐は、毎日でも食べたい味でした。
友人は、炭水化物と準茶色ラヴァーでした。(笑)
お土産にできるお惣菜や、お弁当も販売されております。
ザル豆腐に載っていた柚子胡椒も翌日自宅まで帰るのなら買いたかった~。
もう一走りで、島原城到着です。 百名城のスタンプゲットしました。
城キャンプができるのですね。キャンピングカー体験もできるようです。
キャンピングカーも所有してみたいのですが、夢で終わりそうです。
島原名物と言えば、具雑煮、具の方が多いお雑煮で、こちらも次回の宿題です。
島原と言えば、湧水が有名で、湧水の街でもあります。
貫地谷しほり主演のドラマで、「かんざらし」を扱ったものがあり、かんざらしも食べてみたかったです。
地元の人にお店のことを聞いたら、ドラマの舞台になったお店の関係者の方で、ビックリ。
※かんざらしとは、
白玉粉で作った小さな団子を「島原の湧水」で冷やし、蜂蜜、砂糖等で作った特製の蜜をかけたもので、口の中でとろけそうな上品な甘さと喉越しのよさが魅力の和菓子。
武家屋敷にも足を伸ばしました。湧水が街を巡っているのですよね。
やはり、電柱がないのが、当時をしのぶことができて素敵。
当時の暮らしぶりがよく理解できました。
私は、こんな車にも目が釘付けでした。(笑)