今年の４月はコロナ禍を避けて、桜を追いかけ車で東北を巡ってきました。
2021.4東北＋新潟の桜旅
〇 会津若松城(鶴ヶ城)の桜が満開で見事でした。ライトアップも行われています
〇 ３kmの枝垂れ桜のトンネルが凄い国鉄日中線跡 喜多方ラーメン喜一
〇 日本一の一本枝垂れ桜が見事な天然記念物「三春の滝桜」 福島
〇 鉄道ファン垂涎のJR峠駅で、新幹線を撮影しました。山形新幹線
〇 朝ドラ「エール」ロスの皆さんに小道具展と古関裕而記念館と雪割納豆 福島市
〇 1泊2食飲み放題付き9500円の鏡が池碧山亭が素敵で驚いた岳温泉と満開の桜坂
〇 1泊2食飲み放題付き9500円の碧山亭の朝食と二本松城が素晴らしい福島県
〇 良かった宿大賞(夕食)のくつろぎ宿 千代滝 飲み放題付き10,900円 会津若松
〇 夕食が良い大賞の「くつろぎ宿千代滝」地酒飲放付き10,900円夕食が素晴らしい
〇 夕食が良い大賞の「くつろぎ宿千代滝」2食付9,400円の朝食も素晴らしい
〇 忘れられぬ風景が宿題になった八郎潟(地平線まで桜ロード) 弘前 角館の桜
〇 八甲田の雪の回廊と酸ヶ湯 三内丸山遺跡の縄文パフェ
〇 毛ガニよりも濃厚なミソがクセになる青森のトゲクリガニは今が旬
〇 安くて美味しい朝夕通った駅前の有名店おさない食堂＆居酒屋 青森駅
〇 旨味豊富な雪割納豆ってご存じですか？納豆好きの方にお薦め 成城石井 米沢
〇 海猫に占領された蕪島と日本一のヒラメ漬丼といちご煮 みなと食堂 八戸
〇 日本一深い自噴温泉 鉛温泉 藤三旅館 地温泉35湯 岩手県花巻市
〇 日本一深い自噴温泉 鉛温泉 藤三旅館の温泉と食事の紹介
日本一深い自噴温泉の名旅館 藤三旅館の温泉と食事の紹介記事の続きです。
この日は秋田県の秘湯「乳頭温泉」に行ってきました。
乳頭温泉は、秋田県仙北市の十和田・八幡平国立公園の秋田駒ヶ岳の西側の最も奥に点在する
点在する７つの温泉の総称です。
もっとも古い温泉は元禄14（1701）年に開湯され、300年以上の歴史が由緒ある温泉です。
点在する７つの温泉のどこに行くか、悩んだのですが、まずは、黒湯に行ってみました。
７つの温泉のそれぞれが独立しており、源泉も泉質もそれぞれ違います。
一般客と、湯治客の部屋がそれぞれありまして、湯治に来る方もいるようです。
この温泉は、混浴になっておりまして、ほとんどの温泉に混浴露天風呂が付いています。
広くない、この露天風呂に若い女性が入ってきたら、困っちゃいますけど。（笑）
家族連れや、カップルには、良いかもしれません。ここも男女別に見えますが、
浴槽は一つですよ。（笑） もちろん、友人と男二人で入りましたけど何か。（笑）
一応、洗い場も付いておりました。
こちらは、湯治客用のスペースで、趣がありますよね。
新し目の温泉のみ男女別浴になっておりました。
男湯は、こんな感じです。
こちらは、打たせ湯になっていました。
打たせ湯側から見た一般客の宿泊棟です。黒湯は温泉の温度が高かったです。
せっかくなので、一番人気のある鶴の湯にも行ってみました。
１６３２年に秋田藩主が、泊まりに来たという歴史ある由緒正しき温泉です。
佇まいが、もう、素晴らしいです。（笑） こんな温泉に来てみたかった～。
次回は、ここに泊まってみようと心に決めております。
何と言っても有名なのは、この露天風呂。もちろん混浴ですが、
女性は、男性から見えない場所から入ることができますし、白濁しているので、肌が見えることもありません。
まあ、入っていたのは、男だけですけど何か。（笑）
屋内浴場、男女別になっておりましたが、温泉をハシゴしちゃったので、屋内湯には入りませんでした。
それでは、ここで、ランチにします。 ここのお薦めは、山の芋鍋。
単品を二人前注文しまして、一鍋に出てきました。
天気が良かったので、屋外で頂きまして、気持ちよかったですよ。
とてもボリューミーで、男二人、お腹いっぱいです。（笑）
もっちりしたこの山芋でできた団子が、ボリューミーなのですよね。
何かの番組で、一流料理人が、この鍋を再現しようとしたことがあったのですが、
再現できなかったという、いわく付きの美味しさでした。次回も必ず注文します。
ニンジンのいぶりがっこを頂いたのですが、美味しい物ですね。
宿泊料金はこちらです。囲炉裏付きの本陣がお薦めだそうです。
いちろうのもう一言
昨日の記事で、ブログのａｌｔ属性について書きました。
HTML文法のalt=""の部分に文字を入れるだけなので、簡単です。
昨日の記事の写真は、alt="シウマイ弁当冷感タオルケット"としてみました。
yahoo画像検索で、「シウマイ弁当冷感タオルケット」を入れ、時間を「一週間以内」とすると、
私のブログの写真が出てきて嬉しいです。（笑）
男性への一言（女性の皆さんは読まないでくださいね。）
乳頭温泉の乳頭って何？ 男には気になる乳頭ですよね。
実は、乳頭山の山麓に乳頭温泉はあるのです。
乳頭山の山頂が気になりませんか？ 嫌いじゃない山の形で登りたくなりました。
何故、最初に黒湯に行ったかですか？
前回友人が行った時に、露天風呂に若い女性が二人で入ってきたそうなのですよ。
最近の女性は大胆かも。（笑） どんな露天風呂か確認しに行っただけです。
女性が入ってこないかなあなんて、乳頭山に誓って、思いませんでしたよ。（笑）
ちなみにとても温度の高い温泉ですので、女性が入ってきたら出られず茹で蛸になると思います。
次回は、夫婦で露天風呂を楽しみたいなあって思いました。（笑）