今年最後の旅行は、来年初めのスキー合宿に備え、足慣らしと、
座骨神経痛&頸椎ヘルニアの神経痛の湯治も兼ねて北海道に行ってきました。
朝の記事の続きというか、この記事の前の記事というか。(笑)
王様のたれザンギは、もう一回食べようと思っております。
後半に書きましたが、AIがもたらす未来も気になります。
と言うわけで、羽田から新千歳空港行き、JALのA350-900に搭乗します。
今回は、45Kの非常口座席を選択しちゃったのです。
足下の広い非常口座席が選べるのは、JGC以上の特権ですが、
朝の便なので、ブログ活動をするため、PCを広げたいのですが、
非常口座席なので、ベルトサイン点灯時はPCを出せません。
荷物もオーバーヘッドピン(上の物入れ)に入れなければなりません。
せっかく、AC電源もあり、PCを使いやすいのですが、
新千歳空港はフライト時間が短くて、ベルトサインが消灯して、
荷物を取りだし、PCを立ち上げ、仕事を始めると、
すぐに、着陸のためのベルトサイン点灯しちゃう感じなのです。
(個人的感想)
JALのA350-900はレッグスペースも広いので、短距離の場合、非常口座席は
押さえなくても良いかもって、思えました。
と言うわけで、のんびり、窓の外を見ていました。
JALのA350-900は、エンタメもしっかりしていて、モニターを出せば、
準最新映画も観られますが、同じ理由で中途半端になってしまうため、
のんびり窓の外を見ておりました。
私、iPhone15Proを使っているのですが、水滴にピントが合ってしまい
景色の写真が撮れません。どなたか。無限大で撮る方法を教えて下さいませ。
さて、ここで、題名回収。
朝里川温泉ホテル(スキー場)を選んだ理由
1.新千歳空港から一番アクセスが良い
1.温泉付きホテルがゲレンデの目の前(徒歩圏)にある
3.ゲレンデが面白く雪質が良い
4.値段が安い
5.混んでいない
6.料理が美味しい
これ以上のスキー場&ホテルをご存じだったら教えて下さいませ。
まずは、1についてですが、レンタカーを借りて、雪道を運転し、
スキー場に滞在するなら選択肢は広がります。
湯治を目的として3泊する場合、レンタカーは無駄になりますし、
値段も高くなります。
快速エアポートに乗って、1時間ちょっとで、小樽築港駅に到着し。
路線バス15分(300円)で、朝里川温泉ホテルに到着しますので、
下手すれば、新千歳空港でレンタカーの送迎を待って、貸し出しの手続きをしている間に
朝里川温泉ホテルに到着しちゃうかも。(笑)
小樽築港駅から、路線バス15分で到着する朝里川温泉ホテル。
(ただし、バスは1時間に1本です。)
そして、その前にある朝里川温泉スキー場。(同じ経営です。)
更衣室はないとのことで、どうしようかと思っていたら、
サクッと、部屋に案内してくれました。(平日の醍醐味ですね。)
サウナ、露天風呂付きの温泉大浴場がありますので、
部屋には、シャワーブースもありません。
また、スキー場が目の前かというと、、、、、、、、
目の前だけど、雪の坂を下りて、登って、スキーとスキー靴だと10分はかかりそうです。
と言うわけで、スキー靴は履かず、雪ぐつで、スキー場に向かうと、
スキー場までは、このようなエスカレーターがあって楽に登れます。
そして、雪ぐつは、センターハウスのロッカーコーナーに無料で置けます。
(放置できるとも言う)
スキー場から見た朝里川温泉ホテル。
一番遠くの建物ですよ。(笑)
そして、帰りは、このレンタルショップで、スキーセット(板&スキー靴)を、
1晩500円で預かってくれます。
帰りは、雪靴と、スリップ防止のストックで、ホテルに戻れます。
4~6についてですが、本州の人にとって朝里川温泉はメジャーとは言えず、
値段も良心的。 今回、2食、リフト券付きの宿泊で1泊2万円でした。
北海道の有名スキー場だとリフト券は1万円しますので、リーズナブル。
3泊しましたので、夕食のお酒はボトルキープしちゃいました。
25%の麦焼酎1本3,300円。お湯代とかは無料なので、こちらもありがたいです。
北海道の人って、ノンベイが多いと思っているのですが、
焼酎は何故か20%なのですよね。25%の焼酎は嬉しいです。
北海道の焼酎が20%の理由をどなたか教えて下さい。
そして、ホテルの食事が美味しいのです。
全く期待していなかったのですが、一品一品どれも美味しくて驚きました。
お刺身も普通に思えますが、ブリもマグロもホタテも、旨味たっぷり。
この鮭も、脂の乗りが素晴らしい。
湯葉のオニオングラタンスープという凝った料理も出してくれました。
栗ご飯もニシンの南蛮も美味しかったなあ。
そして、ハマグリのお吸い物は、出汁の美味しさが、料亭の味。
小樽と言えば、林檎、林檎パイもアイスクリームも美味しかった~。
2泊目、3泊目と更に料理が凄くなって驚いたのですが、
リクエストがあれば、記事にしますね。
大きな宿では無いので、レストランスタッフとは顔見知りになり、
私が着席すると、焼酎のボトルとお湯を出してもらえました。
レストランスタッフの社員さんに話を聞いたところ、
食事やサービスについて、大手のホテルに負けないよう頑張っているって言っていました。
小さな宿なので、仕入れについても小回りが効いて、
小樽の美味しいお魚を仕入れられるのでしょうね。
3に付いてですが、
知る人ぞ知る朝里川温泉スキー場なんです。
オリンピックを目指す、アルペン選手もここで練習しています。
車でも高速のICからすぐ近くなのが、良いのですよね。
しかも、ほとんどの斜面が、北向きで、雪質が良いのです。
しかも(×2)、リフト代もメジャーなスキー場より安い。
知っている人は知っている朝里川温泉スキー場なんです。(笑)
この日は快晴。リフトオープンに並びました。
(アルペンの選手たちも並んでおり、将来のオリンピック選手かも。)
誰も滑っていないゲレンデを目指して、リフトを乗り継ぎます。
山頂からの眺めはこちら。
日本海も、遠くの雪山も綺麗に見えています。
北海道も暖冬で、雪不足なのですが、
北斜面で、雪質も良いので、浅い新雪も滑ってきました。
浅い新雪でも、綺麗にターンするのは、難しいらしいです。(笑)
とても気持ち良かったので、2本目も付けておきました。
さらに、左側が空いていたので、3本目も付けておきましたよ。(笑)
気持ちよさそうだと思いませんか? 気持ち良かったです。
YUKIYAMAという無料のアプリを入れておりまして、、、、、、
どのように滑ったか、自動的に記録してくれます。
4時間で、18本のリフトに乗り、20km滑ったようです。
最高時速、56.5km/hって転んだら、タダじゃ済まないだろうなあ。(汗)
まあ、3日間、一度も転倒しませんでしたが、転んだら、本当にやばそうです。































































































































































