昨日は、ANA羽田国際線第2ターミナルのスイートラウンジの
バーカウンターでの素敵な時間を書きました。
朝日に溢れるバーカウンターでバーテンダーさんとの会話を楽しめ、
オリジナルのカクテルを飲めるって、非日常の素敵な時間でした。
さて、この記事に書いたように上海から香港に出発です。
記事に書いたように、中国にノービザでは入れないけど、
TRANSITならノービザで144時間（6日間も（笑））滞在できます。
なので、上海2.5泊4日の旅行のはずが、上海1泊 香港1泊の旅行になってしまいました。（笑）
上海は、トランジット、目的地は香港です。（と言うことにして上海を旅しました。）
と言う訳で、上海浦東国際空港のキャセイパシフィック航空（ＣＸ）のラウンジに来ました。
中の感じは、全世界統一なので、我が家のリビング・ダイニングのように寛げます。
テラス席もあります。
ヌードルバーもありますよ。ＣＸの麺はレベルが高いです。
調味料が豊富で、味変できるのも好きなのですよね。
食事もビジネスラウンジとしてはレベルが高い気がします。
お粥もありますよ。（笑）
ウイスキーは、12年物が置かれているのが、嬉しいです。
何より嬉しかったのは、シャンパン、それもローランペリエ（ＬＰ）があること。
JALのファーストクラスラウンジだって昔は、ＬＰがありましたよ。
でも、知らないと気づかない場所に隠されている感じでした。（爆）
今では、別のシャンパン、、、、、、たぶん、ＬＰより安い？に変わってしまいました。
なので、ＪＧＣで入れるビジネスラウンジにＬＰが置いてある事って凄いと思いました。
食べた物は、こちらです。
ＣＸの担々麺は、落花生で作られていて濃厚な味。
点心も出来たてのような美味しさ。
果物やヨーグルトで〆て、満足な朝食となりました。
いちろうのもう一言
Webニュースで話題になりましたが、
中国国際航空（CA）がＣＸの株を買い増しするそうです。
ＣＡはスタアラなので、ＣＸもワンワールドからスタアラに移動かも。
と言うニュースなのですが、、、、、、、、
アライアンスの移動ってそんなに簡単なことではありません。
ＣＡがＣＸの株を買い増したとしても移籍には最低でも３年はかかると思います。
これからは、アライアンスの重要性がますます高まっていくので、
私としては、ワンワールドに留まって欲しいです。
だって、中国系のワンワールドってＣＸだけなので、
ワンワールドとしても出て行かれると困る気がします。
ただ、ＣＸは、経営不振だからＣＡや香港政府が支援しているのですよね。
ビジネスラウンジでシャンパン、それもＬＰ。
ウイスキーは、１２年物。経費の無駄遣いかもって思えちゃいました。（笑）
まあ、今は、中国に行く人が少ないので、こんなサービスをしているのかも。