新コロナ感染予防と江戸時代から都民の飲み水を支えた玉川上水の秘密 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

玉川上水は1654年に玉川兄弟によって作られた43kmの水路です。


江戸時代から江戸の飲み水を支えた上水なんです。


今では国の史跡になっておりますので、上水の左右の雑木林と共に保存されております。


飛行機に乗ったときにも、都心から多摩地区に続く雑木林のベルトが見られますので、探してみて下さい。

多摩地区の住民にも気持ち良い散歩コースとして親しまれております。


さて、西武拝島線や多摩都市モノレールに玉川上水駅があるのをご存じですか?

これは、玉川上水駅に小平監視所があるから駅名に玉川上水と命名されました。


ここで、多摩川の羽村堰より取水した水を東村山浄水場に送っており、都民の飲み水になっています。


つまり、ここから下流(都心部分)は、水が流れていなかったのです。(昭和40年以降)


そこで、昭和61年に清流復活事業として流れが復活し、現在に至ります。


玉川上水の水面に降りられる唯一の場所でもあります。


清流って言いますが、要は下水を高度処理した水なんですけどね。(笑)


飲むことはできませんが、匂いもなく、綺麗な水です。


皆さんにも玉川上水に遊びに来て欲しい場所です。 3密厳禁ですけど。(汗)


近くには、無料の足湯もあるのですよ。今は、新コロナで休んでおります。


早く、足湯も復活して欲しいものです。


ちょうど、チューリップが綺麗に咲いておりました。


新コロナ感染防止 自作標語

○ 人を見たらウイルスと思い2メートル

○ 自分が感染者だと思い行動を

○ 免疫力を上げるために運動と笑顔の生活

お粗末様でした。

いちろうのもう一言

とある番組で、アナウンサーが軽い発熱で番組をお休みしました。

番組内で、「今は平熱なのでご安心下さい。」って言っていましたが、

そのアナウンサーは無症状の感染者かもしれないのですよ。

無症状と言ってもウイルスが入れば、身体は少しは発熱(反応)します。

無症状の感染者が多くいるのが、今回のウイスルこ怖いことです。
 
若い人は、自分が感染者であると自覚した行動をして下さい。ステイホームです。

岡江久美子さんのご冥福をお祈り申し上げます。