眞味食堂でカムテが決め手の生のワタリガニを楽しむ弘大ホンデソウル

２月のソウル行きのお約束は、金浦空港からカンジャンケジャン（生ワタリガニ醤油漬け）を食べに行くこと。

毎年行っておりまして昨年までは、麻浦ヨイドの瑞山(ソサン)コッケに行っておりました。

私のお気に入りのお店なのですが、日本人は新コロナの関係で、入店拒否。

日本より、新コロナについてソウルの方が敏感でした。
（現在の韓国は、感染拡大を見事に押さえ込みましたね。）

そこで、Ｄさんにこちらのお店を探し予約して頂きました。眞味食堂です。

空港からも行きやすい場所で、孔徳駅から徒歩１０分って感じでした。
（グーグル先生のアドバイスでバスで行きましたけど。（笑））

ミシュランも認めているお店なのですね。（笑）　流石、Ｄさんチョイス。（笑）

座席は、別室のテーブル席、隔離された感じでした。（笑）テーブル席希望しておりました。

早速、カンジャンケジャンが出されました。

生の蟹を食べられるだけでも珍しいのに、この内子が美味しいのですよね。

パンチャンがどんどん並べられます。このシステム、世界標準なんですが、

日本だけは、別注文しなければならないのが不思議ですよね。

日本だとキムチだって良い値段取られますが、韓国だと、無料でお代わりも自由。

この茶碗蒸しも素朴な味で、舌休めにちょうど良いです。

カンジャンケジャンは、殻を指で潰しながら身を押し出しまして、ご飯と共に海苔に巻きます。

そして決め手は、海苔の外側に巻くカムテ。

カムテは、濃い磯の香りと細い繊維がほどけていくような食感がたまりません。（笑）

大満足の昼食となりました。　手配して頂いたＤさんに感謝です。

記念写真を撮りまして、とりあえず解散です。（笑）

このお店も良かったのですが、個人的には、麻浦ヨイドの瑞山(ソサン)コッケが好きかも。　記事を見て頂ければ分かるのですが、パンチャンの種類が多くて豪華でした。

いちろうのもう一言

ニュース番組を良く見るのですが、同じような報道ばかりで、聞き飽きました。

私としては、諸外国が今どうなっているのかが、気になってしょうがないです。

特に、新コロナを押さえ込んだと言われる韓国、台湾、中国です。

今の生活がどうなっているのか、外出禁止は、どのように解除していくのか等

今日は、上海の状況の報道があったのですが、日本では考えられない３密でした。

これで、中国に新コロナ感染の第２波が来ないなら、嬉しいのですけど。

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