毎年行われる本水原カルビでの大オフ会2018年の記録です。
2018.3ソウル・本スオンカルビ肉会
〇 羽田空港国際線ANAスイートラウンジ滞在記
〇 ANA羽田-金浦(ソウル)機内食が美味しかったエコノミー搭乗記
〇 生ワタリガニ漬け(カンジャンケジャン)私的NO.1 瑞山(ヨサン)コッケ 麻浦 ヨイド
〇 コートヤードbyマリオット タイムズスクエア滞在記 ソウル
〇 コートヤード タイムズスクエア滞在記ラウンジ編 ソウル
〇 本水原カルビ(ボンスウォンカルビ)で大オフ会 世界遺産
〇 金浦空港のフードコートと羽田までのJAL搭乗記エコノミークラス
ANA羽田-金浦(ソウル)機内食が美味しかったエコノミー搭乗記からの続きです。
金浦空港からは、カンジャンケジャンのお店に直行しました。
地下鉄5号線の麻浦(マポ)にある瑞山(ソサン)コッケが、我が家では、カンジャンケジャンNO.1なので、
今回は、激蟹部の皆さんをお連れしました。(激蟹部に入部していないぞという方も強制入部です。(笑))
一味や花蟹堂も好きなのですが、
一味の記事:https://ameblo.jp/ichiro3da/entry-12542060802.html
花蟹堂の記事:https://ameblo.jp/ichiro3da/entry-12542061584.html
瑞山コッケは
1.地下鉄5号線麻浦駅3番出口徒歩2分と近いこと。一味は、20分位かかります。
(空港から乗換無し30分弱で到着するのも魅力)
2.日曜日もやっていること。(11:50~21:00 中休み15:00~17:30)
(ヨイドの花蟹堂は、日曜日が定休日です。)
3.カンジャンケジャン定食が1人前32000ウォン(2人前より)と、3店で一番安いこと。
(その上、おかずの種類が一番多いです。)
4.テーブル席なのが、楽です。(一味は、座敷しか有りません。)
そんなお店の紹介です。但し、小径に入るので、ちょっと分かりにくいです。
やっている雰囲気がありませんが、予約客で満員です。
日本語は通じないので、ホテルやJCBで予約してもらいましょう。(前日までに予約すればたぶんOK)
座敷もありますので、苦手な方は、テーブル席をリクエストしましょう。(笑)
まずは、パンチャンの紹介です。特に緑色の海苔(甘苔:カムテ)が好きです。
カムテは、濃い磯の香りと細い繊維がほどけていくような食感がたまりま千年。(笑)
野菜のチゲや
大きな茶碗蒸しも美味しいのですが、
このチジミもなかなかなもんです。おまけ(笑)の領域を超えております。(笑)
その上、イシモチも付いちゃうんですよ。ホクホクの身が美味しかった~。
ご飯は、こちらです。この赤飯?がまた美味しいです。
ここでカンジャンケジャン5人前が登場~。
味噌もいっぱいで、悶絶のカンジャンケジャンです。
全体像はこんな感じです。
パンチャンが豊富でしかも美味しいので嬉しくなりますよ。
食べ始めると手が汚れて写真を撮れなくなりますので、乾杯しちゃいます。
もちろんチャミスル(焼酎)も飲んだのですが、甘くない焼酎が飲みたいです。(笑)
甘くないソジュって何と注文するのですかね。
私のお勧めの食べ方はこちらです。指でカンジャンケジャンの身をお皿に押し出します。
海苔にご飯の載せ、カンジャンケジャンの身を載せ巻きます。
さらに外側は、緑色の海苔(甘苔:カムテ)を巻くのがお勧めですよ。
カンジャンケジャンとカムデの新鮮な磯の香りが止められません。(笑)
カムテはもちろんお代わりです。
カンジャンケジャンも新鮮で、安くて美味しいお店でした。もちろん完食。
記事を書いていたらまた行きたくなってしまいました。
皆さんもたぶん満足してくれたのではないでしょうか。(笑)
皆さん お付き合い頂き、ありがとうございました。
次回の激蟹部の部会は、バンコクだったりして。(笑)
店名 瑞山(ソサン)コッケ 住所 ソウル特別市 麻浦区 桃花洞 201-5 [道路名住所] ソウル特別市 麻浦区 桃花キル 12-3 電話番号 02-719-9693 営業時間 11:50~21:00 (ブレイクタイム15:00~17:30、ラストオーダー20:00) ※要予約 休業日 1月1日、旧正月・秋夕(チュソク)の連休
この営業時間以外だと、一味が強い味方ですね、24時間営業ですから。
1人だったら、やはり花蟹堂ですかね。1人前から食べられます。
自信を持ってお勧めしたいカンジャンケジャンのお店です。 |