眞味食堂でカムテが決め手のカンジャンケジャン(生のワタリガニ)を楽んだの記事の続きです。
ヒルトン系ホテル会員(ヒルトンオナー:以下HH)のダイヤを維持するためには、毎年30滞在しなければなりません。
毎月、3泊近くしなければならずハードルが高いです。ただし、裏技がありまして
ヒルトンVISAプラチナカードを作り、毎年10滞在すればDIAを維持できるのです。
一人で泊まるなら、我らが東横インで充分なのですが、同じ立場の友人がおりまして、
今回も同行者として泊まらせて頂きました。各自10滞在になるようにお互い、実績を譲り合って泊まらせて頂いております。
ヒルトン会員(平会員でも)になると、1名料金で2名泊まれるので、お得ですよ。
ゴールド会員(ヒルトンVISAゴールドカード付帯でもOK)になると朝食も無料です。
さらにダイヤだと一番安い料金で、クラブラウンジのアクセス権が付いてきます。
今回も最低料金からクラブフロアーにUPグレードしてくれました。
クラブフロアーは、トイレもシャワトイレになっているのが嬉しいです。
もちろんバスタブもありますよ。(シャワーブースは無し。)
昔は無かった歯ブラシなども付くようになりました。
ウエルカムフルーツやスイーツも豪華で、何故か、赤ワインまで厚遇に驚きました。友人の魔力かなあ。(笑)
冬のソウルは、空気が乾燥しているので、ミカンは食べやすくて好きです。
(写真は、スイーツの詰め合わせ)
それでは、カクテルタイムに行ってみましょう。(笑)
(同じラウンジが、19階と21階にあるのですが、どちらも欧米人で混雑しておりました。)
次回は、ラウンジの食事編に続きます。
いちろうのもう一言
この記事、たった3ヶ月前のことなんです。たった3ヶ月で世界は大きく変わりました。
結論として言えることは、韓国はこの3ヶ月で新型コロナウイルスをしっかり押さえ込んだと言うこと。
ウイルスは、ほぼ消滅している物と思われます。
日本のようにダラダラと時間がかかっているのと対照的です。
ポイントは、デジタル(韓国)かアナログ(日本)です。
新感染症はこれからも発生しますし、新コロナの第2次流行もあります。
是非、隣国、韓国、台湾から素直に学び、真似して欲しいです。
2020.2ソウルと本水原カルビの旅
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