苦渋の選択に悩むRIMOWAルフトハンザスーツケース | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日はホーチミンで食べた、毎回食べたい鍋の記事を書きました。

 

 

3月に行き美味しかったので、先週も行ってきました。

参加した全員が、また食べたいと言ってくれて嬉しいです。

ただし、お店前の歩道で食べるようなお店なので、普段着で行って下さい。


さて、今回の旅行で、RIMOWAのスーツケースのハンドルが下がらなくなりました。



このスーツケースはフランクフルトで購入した思い出深いスーツケース。

しかも、今は無きルフトハンザとのコラボしたスーツケースです。



私は、RIMOWAファンですので、手放すのは辛すぎます。

ちなみにRIMOWAに聞いたところ、

ハンドル交換で、18,000円だそうです。

さらに、一度も交換していない車輪を交換すると1輪5,000円

つまり、38,000円かかるとのこと。 (せっかく入院させるなら車輪も直したいです。)

午前中に表参道店か銀座店に持っていけば、その日に直るそうです。

HP(こちら)から、入店予約をすると更にスムーズとのこと。

以上なら苦渋の決断の必要はないのですが、


この記事に書いたように預け荷物のスーツケースは、

アジアラーゲージの日本製のデパーチャーシリーズを使っています。

 

 

前は、RIMOWA使っていたのですが、記事に書いたように、

預け荷物のスーツケースは消耗品と考え、アジアラーゲージのデパーチャーを買ってみました。

そしたら、RIMOWAより軽く、静か、スムーズに使えてビックリ。

マンション内の煉瓦道もRIMOWAだと音がうるさいのですが、

デパーチャーだと、迷惑にならないほどの静けさ。 

 

しかも10年間保証で航空会社に壊された部分も無料で直してくれました。


今回壊れた機内サイズのRIMOWAは、

 

マンション内の煉瓦道では、うるさいので、持ちあげて運んでいます。

それが日本製のデパーチャーの静音性なら、解決しそうです。

しかも、今回のRIMOWAの修理代に+1万円払えば、10年間保証のスーツケースが買えます。

ちなみに10年保証を付けない商品なら、2万円以下で買えます。

いちkanaさんは、

 

もちろん、わざわざフランクフルトで買った記念の物だし、

 

私がRIMOWA好きなのも分かっていてくれるのですが、

 

アジアラーゲージの快適さを考えちゃうと、.RIMOWAに拘らなくてもいいかも。って言われています。


そりゃーRIMOWAより、軽く動き、静かで、スムーズなんだから当然の指摘。

でも~、機内手荷物のスーツケースくらいは、思い出のRIMOWAを使いたいなあ。

いちろうのもう一言

このRIMOWAのスーツケースは丁寧に扱ってきました。

ちょっと病気になったので、日帰り入院が必要なのですが、

養子に出せるなら、手放す決断をしようかなあ。

超悩んでいる私です。

 

【追 記】

 

RIMOWA内部の通常は開けないファスナーを開け、ハンドル格納の部分を探すと、

 

ポッチがあります。その部分を押すと一時的にはハンドルを下げることができます。

 

ただし、次に上げれば、また引っかかってしまうので、修理が必要です。