モード誌編集者歴35年の

平工京子(ひらくきょうこ)です。

 

現役の雑誌編集者、
そして究極の

おひとりさまである私が、
「ブログ添削」という、

新しい道を見つけました。

あなたの大切なブログを
たくさんの方に

読まれるブログへ

大変身させるために、


雑誌編集者歴35年の

スキルを持つ私が

お手伝いさせていただきます!

 

 

宝石赤 宝石赤 宝石赤 宝石赤 宝石赤 宝石赤

 

 

[ネタあり過ぎの私的自分史]

というテーマで

あらためて自己紹介を

させていただいています。

 

 

[自己紹介1]

[自己紹介2]

私の家族構成と

幼児のころに始まった

母からの虐待の話。

 

[自己紹介3]

成績マシーンと化した小学校時代。

 

[自己紹介4]

70年代のカルチャーを吸収した

フェリス時代。

 

[自己紹介5]

研究室にこもって

フランス映画を分析した大学時代。

 

ダイヤモンド[自己紹介6]

女子大生ブームに

自信喪失するも一発奮起

からの続き

 

 

映画を学問として教える

大学教授になりたい。

あわよくば、

映画評論家的な仕事もしたい。

 

 

そんな目標に向かって

花の女子大生ライフには

見向きもせず

研究室でもくもくと

フランス映画の分析をしていた

大学時代の私。

 

 

 

 

ところが、

私の夢と希望は

またもや家族会議で

否決されたのでした。

 

 

大学教授を目指すには

卒業後、東大の大学院に進むか、

パリ大学に留学するか、

選択肢は二つにひとつと

思い詰めていた私に、

 

 

母親がひとこと、

 

 

「バカなこと言ってないで、

さっさと就職しなさい」

 

 

祖父母も叔母たちも

もちろん両親も

学費を出すつもりはない。

パリへ留学なんて

もってのほか。

 

 

中途半端な箱入り娘だった私は

家を飛び出して

学費と生活費を自分で稼ぎながら

目的達成のために突き進む

などということは

まったく考えられず。

 

 

またしても、泣く泣く

夢をあきらめたのでした。

 

 

自分が望むとおりに

自由に生きるには、

自分で稼ぐしかない。

 

 

私がそう確信したのは

このときだったと思います。

 

 

 

 

 

就職に何が有利か、

などということは

ひとつも考えずに

大学を選んでいた私。

 

 

いざ就職先を

探そうと思ったときに

選択肢が限られていることに

気づきます。

 

 

一般企業の募集は

完全に募集条件外で、

応募できたのは

マスコミ業界だけでした。

 

 

大学教授の夢が折れ、

家族の手前、

就職せざるを得ない。

 

 

そんな私に

扉を開いてくれたのが

『流行通信』という

ファッション雑誌。

 

 

時の女子大生ブームに乗り遅れるも、

「何となくクリスタル」

地で行く同級生のメンズの

厳しいアドバイスで一発奮起。

 

 

試行錯誤でつかんだ自己演出法、

自分に似合うコーディネート術が

好印象を与えたのは明らかでした。

 

 

ただし、試験の結果は補欠…。

 

 

8カ月間の自宅待機の末に

ようやく入社を許されたんです。

 

 

私が編集部というものに

初めて足を踏み入れたのは

1983年1月のことでした。

 

 

 

 

 

ダイヤモンド[自己紹介8]

女編集長に鍛えられて、

強い女に成長した80年代

へ続く…。

 

 

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