モード誌編集者歴35年の平工京子です。
（↓初めましての方は、こちらへ）
ご存知の方もたくさん
いらっしゃると思いますが、
きょう、2020年6月21日は
蟹座新月と金環日食が重なる
特別な日ですね。
新月の日には
新しいことを始めると良いと
言われていると聞いて、
私はきょう、
ブログのタイトルを
変えることにしました。
新タイトルは、
モード誌編集者 平工京子のブログ
「お茶の時間」
ちょっとひと息、入れましょう
これまで
「超私的ファッション道」の
タイトルで書いていた
ファッション今昔物語は
そのまま継続しつつ、
私の大好きな
英国紅茶のセッティングや
お茶にまつわる
さまざまな話題を多めで
展開したいと思っています。
with コロナ時代が幕を開けて
ファッション界には
なかなかキビシイ
向かい風が吹いています。
ファッション界
＝ファッション雑誌界
＝私のエディター業
つまりは、
こういう事ですので、
私も直面している問題が
いろいろあります。
でも、
まいにちのお茶の時間は、
山積みの課題は横に置いて
熱いお茶と
ささやかなお菓子で
気分転換すると決めています。
こういう、凝ったセッティングは
まいにちはできませんけどね。
バラのカップと
スコーンを乗せたお皿は
ウエッジウッドの
“ハザウェイローズ”。
カップとお皿に合わせて
バラを飾ってみました。
濃いブラウンの
陶器のティーポットは
イギリスの家庭で
伝統的に使われているもの。
シュガーポットとクリーマーは
ウエッジウッドのジャスパー。
シルバーのティーストレーナーも
30年以上前に買ったもの。
スコーンは、成城石井で。
紅茶はこのところずっと、
英国王室御用達、
テイラーズ オブ ハロゲイトの
「ヨークシャーゴールド」を
愛飲しています。
英国紅茶の世界は、
カップ＆ソーサー、
ティーポットなど、
すこしずつ、
お道具を揃えるのも楽しみですよ。
ソーシャルディスタンスを
取りながらの
新しい日常が始まって、
みなさんにも、
いろいろ大変なことが
起きているかもしれないけれど、
モード誌編集者 平工京子のブログ
「お茶の時間」
ちょっとひと息、入れましょう
このタイトルには、
みなさんに、
少しリラックスしてもらえると
嬉しいな、
という気持を込めました。
with コロナ時代のいま、
おうちで過ごす
ひとときの素敵なお茶の時間を
みなさんも楽しんでみませんか？