2020年11月の記事を再掲!
…
"あるある"
でもあるのですが、わたしは祖母によく手紙や日記を読まれていました。
なぜ祖母が犯人だとわかったかというと、
誰も知らないはずのこと、
日記にしか書いていないことを
祖母が話したからです。
心を誰かに完全に開けなくて生きづらかったわたしは、悩むと小学校低学年の頃からよく日記を書いていました。
それを勝手に読まれていたのです。
友人からもらう手紙も読まれていました。
夏休みに郵送されたものなどは、勝手に開封されて読まれていて、隠されていたことも。
自分のプライバシーを確保できないことがとてもとてもイヤでした。
大人になって、本か何かで読んだとき、
「あぁ、プライバシーを持たせてもらえない
っていうやつなんだ…
部屋も中2でやっともてたしな」
と知りました。
生理の日は(ゴミでわかるでしょう?布ナプにしたのは10年くらい前だったし)家計簿にメモされていたの。
だからね、少しでも遅れたりズレると言われてたんだよね…
この記事にも書いたけど、
みんなはそういうの、なかった?
<関連記事>
「露出度の高い服はNG!」「赤いネイルはダメ」という母たち。
<こちらの記事>のつづきですが、
自分と向き合うことは最初辛いですが、
でもそこを越えると(自分と向き合うことが楽しくて)止められなくなりますよね。
”自分に時間をかけてあげることって、なんてすばらしいことなんだろう”
って、充実感でいっぱいになりますね。
自分との時間って幸せだし、
必要ですし、
一人になって落ち着いて自分と向きあう場所、お気に入りのカフェとかを持つことも大切ですよね。
と言って下さったのですが、
自分と1対1でいる幸せを楽しみ、慈しみ、愛してくれる人が一人でも増えてくれるとうれしいな といつも思います☺︎
それには、一旦止まることもときには必要ですよ☺︎
<関連記事>
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writer's MESSAGE 《sao29》
私もノートに書くの苦手でした。
私の場合は
”中学生の頃に親にノートと手紙を見られていた”
ということがあり、
「誰かに見られたらどうしよう」
と言う思いがあって、怖くてノートに書けなかったのです。
また、自分の考えていることを掘り下げて考えるのも怖かったです。
見たくない本心を見るのが何だか怖くて…
でもやっていくうちに、その恐れはなくなりました。
何かあるとノートに向かい自分と対話すると、
今感じているモヤモヤの原因が分かるのです。
自分の中で納得して受け入れられ、
これまでに比べて、モヤモヤと悩む時間が短くなったのを実感しています。
私も、
ノートとペンを通して自分に向き合う時間の楽しさを、
より多くの方に知ってほしいな と思っています。
sao29さんのこちらの過去記事もぜひ☺︎
につづきます☺︎
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