最初の頃は
”自分と向き合ってノートをこう書いて下さい”
って言われても苦しかった。
どうやって書いたらいいか分からなくて楽しくなかったけれど、
途中からノートとペンを持ってカフェに行って
自分と向き合い、ノートを書く
という作業が、気づいたら楽しくなっていたんですよね。
今は、
ノートを持ってカフェに行って、
コーヒー片手に自分の心の内とかをノートに書きながら、
自分自身に向き合うということが、
いかに贅沢で豊かなことか
わかります。
と話して下ったことがあって、本当にうれしかったのよね☺︎
本当に贅沢なことよね、
自分と向き合うことって！
自分の内側を聞いてあげることは、
本来ものすごく幸せで、
豊かなこと
なのです。
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何度もこの本を読むか、この映画を見るかしてください！！わかるから！！！
でも、それが分かるまでには様々な過程があって、そもそもこの生徒さんがおっしゃっていたように慣れない人は最初は辛い。
そりゃー慣れないことだもん、
楽しくはないよね最初は…
わたしも最初はよくわからなかった…
でもそれは普通のこと☺︎
最初はみんな、なんでもできない、
練習するから
箸がもてるし
字が書けるし
九九が言える。
自分の声を聞いてこなかった人、
つまり、
・親や誰かの顔色を伺って生きてきた人
・自分の軸となる価値観を見つめてこなかった人
・誰かの許可がないと自分で決められなかった人
・自分がなく、人に流されて生きてきた人
というような、自分の声をおろそかにしてきた、たしのような人はなおさら辛いはず…
なぜなら、
ずっと自分のことをおろそかにしすぎて、
自分とのいい関係が築けていない、
仲良くしてこなかったから 泣
自分との関係がもはやこじれているから 泣
そして、
これまで無視してきた自分と、まっすぐ向き合うことを(自分から)突きつけられるから。
そして、
「どうしてこんなにも自分をないがしろにしてきてしまったんだろう」
「わたしを苦しめてきたのは、わたしじゃないか」
ってわかってしまうから。
ここに笑いながら気づける人もいるけれど、
自分を責めてばかりいる人は
”このことに気づくと
さらに自分を責めて自分をまた苦しめる”
という罠に、またも自分で自分を陥れる…(´・ω・｀)
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自分（の気持ち、本音）と仲良くしてこなかった人ほど、自分の本音や気持ち、答えというものは、すぐに出ません。
それを受け容れよう！
受け容れた上で、自分と仲良くし始めよう！
当たり前だけど、自分の本音や自分の大切な価値観に気づかなければ、自分を幸せにすることはできないよね。
愛を持って、
いいところばかりじゃなくて、
放置してきた闇の中に埋もれている裏皮の自分のことも、
ちゃんと見つめて抱きしめて、知ろうとしてあげないとね☺︎
自分を選り好みしない。
その一見汚いブラックなの部分も、情けない部分も、全部全部あなたなんだから、あなたが愛さなくちゃ。
自分を引き受ける覚悟をもうそろそろ決めよ〜！
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自分の本音を無視すればするほど、 当たり前ですがどんどん苦しくなっていきます。
「”周りは敵。わたしは誰からも理解されていない、邪魔者なんだ" と心のどこかで思っていましたが…」
「毒親本を読んで安心して、自分を見ていなかった、自分を無視していたな」と今ならわかる。
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・FNN PRIME online 特集「毒親…悩ましい親子の距離感
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代表 加藤なほ