母の日。「わたし、毒母…？」

はじめましての方へ

母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOLが「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそ

「幸せになるために」

”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、自分と向き合うことで

・自分を好きになれた

・「生まれてきてよかった」と思えた

・殺したいほど憎かった母親との関係も改善

という、夢のような現実を手にすることができました。

自身の経験、および学んできたことを生かし、

「自分を好きになりたい」

「自分の人生を生きたい」

という方に ”本当の自分を取り戻す方法” を主にマンツーマンでお伝えしています

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今日は母の日ですね。

ここからは、

2020年6月の人気記事を

加筆修正して再UPしますが、　

ここからはどちらかというと、

"母親側の女性向けの記事"

となります。

あなたが

"娘側の女性"

だったら、こちら↓を読んでね☺︎

じゃ、いくね。

以前、こんなことを書きました。

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今月は母の日もあったので

特にかもしれませんが、

娘側だけでなく

母親側の女性の悩みも多くお聞きしております。

「母の日が大嫌い！」

「母の日のプレゼントをもらえなくて悲しい」

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わたしが"娘側" として悩んでいたからか、

娘側として

20代〜60代の方のお話を聞くことが

どちらかといえば多い

ですが、

「毒親なんです…

  どう懺悔したらいいですか？」

「娘(息子)から

　絶縁宣言されてしまいました…」

「娘(息子)から、　これまでの子育てを

　否定するかのようなことを言われて

　(手紙をもらって)落ち込んでいます…」

「娘(息子)から、

　もう関わらないでくれと言われ、

　孫に会えません…」

というご相談にのってきましたし、

今ももちろん扱うことがあります。

セッションを継続して受けてくださり、

見事関係性をガラッと変え、

今は家族本当に仲良しの方もいらっしゃいます。

それはもう、

"奇跡のストーリー"のようで、

感動するものもいくつかあり、

映画にしたいくらい！

わたしとしては、

"諦めることなんてない"

ということをお伝えしたいです。

毒親 

と子どもに言われた方であっても、

自分と向き合い、

自分を変えていくことで

お子さんが変わる

(自分が変わるから相手が変わるように見えたり、

相手に気持ちが届いて心を開くようになったりする)

という実例はあるのです。

反対に…、

"このような方はうまくいかないだろうな"

という印象があるのは、

「こんなにしてやったのに…」

「こんなにも尽くしてきたのに…」

「こんなにやってるのに感謝されない」

と拗ねたりいじけたり、

落ち込んでしまい、

泣いたり落ち込んだりする姿を見せてしまう

といった、

子どものせいにしたり、

子どもを変えようと

無意識なのだろうけど

悲劇のヒロインをしてしまったり、

自分の感情を

自分で引き受ける覚悟がない方というのは、

うまくいかないだろうな… 

時間がかかるだろうな

という印象があります。

これは、

泣いてはいけない

怒ってはいけない

堪えなさい！

我慢しなさい！

ということではありません。

このブログを読んでくださっている方は

わかると思うのですが、

泣きたい気持ち、

悲しい気持ち、

やりきれない気持ちや

怒りを抱える自分自身から目を逸らさない、

その自分自身をしっかり抱きしめる、

ぐっと向き合っていけば大丈夫！

ということです☺︎

ここまで読んで、

「本当に現状を変えられるのだろうか…」

と思う方もいるかもしれません。

お気持ちわかります。

わたし自身悩んでいたとき、

完全に気落ちしていたので、

親との関係がよくなった 

というブロガーさんの記事に腹を立てたり、

嘘つけ！

そんなことあるわけねーし！

と心の中でかなり悪態をついて、

すねて、ひねくれていました。

けれど、

そうしているうちは、

全く変わらなかった…

信じる信じないはおまかせします。

ここからは実例含め、

「参考になるかな？」

と思う過去記事を

いくつか貼らせていただきます☺︎

読みながら、

・これらの記事を自分がどうとらえているかな

ということに意識を向けたり、

(信じるのか信じないのか や、

わたしには無理… と思うのか など)

・何をすれば現状を変えられるか

をつかんでみよう

ということ意識しながら

読んでもらえたらうれしいです。

大丈夫！あなたには力がある。

年齢や環境は関係ありません。

80歳でエベレストに登った方がいるように、

50代60代から人生を変えた生徒さんが

何人もおられます。

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結局、親も子も、

自分を大切にし、

自分自身を生きるしかない

というシンプルな法則がわかりますように。

"言えない" 人は嫌いな人が多い！？

自分を舐めてる、自分に失礼な人。

自分が言えないだけなのに、人のせいにする人。

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代表 加藤なほ