【話題】(一部のみ)
・「わたしって、毒母じゃない？」
妊娠をしたとき、幸せなマタニティライフなんものではなかった。
お腹がどんどん大きくなるのが怖くて、自分が赤ちゃんに乗っ取られるような感じだった。
産まれたらどんどん自分の状態が悪化していってノイローゼになり、夫に当たっていた。
子どもを揺さぶったことも何度もあった。
・女の子が生まれたとき、自分の分身が出てきてしまった感じがして、可愛いけど受け入れられなかった。
今でも罪悪感を感じている。
・二人目の娘を受け入れられず、それを上の子（息子）に当たってしまい、上の子からは、
「おかあさん、ぼくのことすき？」
と何度も言われていた。
・自分の親がどう というよりも、わたしの場合は、
「わたし、やばくない・・・？
わたし、毒母なんじゃ・・・？」
と本屋さんのそのようなコーナーの前に立てなかったし、”毒” という文字が見えなかった。
・その後、いい母親を目指そうとがんばったけど爆発し、そこから掘り下げていって行き着いたのが母親との関係だった。
若い頃は、
「母親との関係が影響している？何でだろう」
と本を読んだことがあったけれど、お母さんとの関係が自分にこんなにも影響を与えていることが今はわかる
など
＜参加された方＞
・大阪府在住 50代女性（はじめての参加）
・山口県在住 40代女性 （はじめての参加）
お客様の中には、
「母との関係に悩みながらも、
自分の子育てに悩んでいます」
という方もいれば、
この方のように、
「わたしは毒親かも…」
と思い、《親子関係・生きづらさについて語るおはなし会》 に来られる方もいます。
子どもの立場として悩んでいても、
親の立場として悩んでいても、
両方の立場で悩んでいても、
つまるところは同じで、
わたしがお伝えしたいことは
"自分を生きよう"
ということ。
自分を生き始める
というのは、
自分に集中することです。
《おはなし会》や《セッション》の最初にわたしが必ずたずねている質問、
"ご機嫌の点数とその理由"
はその一歩です。
なぜこれを聞いているかみなさん覚えていますか？
そして自問していますかー！？
継続は力なりですよ〜！
自分のご機嫌、
つまり
自分の状態を知ることから始めていきましょうと提案していますが、
このように、
親や子どもではなく自分自身に意識を向けることに取り組んだ方が家族との関係も自分の人生も大きく変化していかれています。
「あんたの育て方のせいでこうなった。あんたは毒親」って責められたらどうしたらいいのか…
息子を刺すか、息子からバットで殴られるか だった我が家だけれど…
誰かとの関係を見直したい場合は、自分を変えるのが手っ取り早いのです。
先日《こちらの記事》にて新聞記事ごとこちらからダウンロードができますと書きましたが、
お知らせ
1dayコンサル@東京 開催
セミナー情報一覧には書かせていただいておりましたが、
5月30日（水）東京にて、8名限定の1dayコンサルを開催します。
こちらはおはなし会のように ”話し聞くことで安心感を得る” というものではなく、
みなさんからのご質問にお答えしたり、わたしの体験をシェアしたりしながら、
みなさんに今後どんなことに取り組んでいこうかを考えていただいたり、実行に移すきっかけにしていただけたら
というものです。
特に質問はなくても、
他の方との会話を聞いていると気づくことやひらめきもあるかと思います。
そういえば、みやざわ優歌ちゃんとの出会いも、
東京での1dayコンサルでした！！
優歌ちゃん、
この日ずっと流れ弾に当たって泣いていたの。
あの日から1年半くらいが経つけど、
格好も雰囲気も今振り返ると全然違ったなぁ って懐かしく思うし、
大人レディになった♡
きっとわたしも・・・多分 笑
お母様との関係もすごく変わっていったみたいで。
みんなどんどん幸せになっていって、
本当にうれしいな
今月もどんな出会いがあるのか
すごくすごく楽しみです。
◼︎無料診断
あなたの親は”毒親” ！？
無料で診断することができます。
◼︎無料メールセミナー
わたしがどう毒親からの支配、生きづらさを抱えたアダルトチルドレンから回復してきたかを無料でご紹介しています。
《無料メールセミナー》毒親育ち・アダルトチルドレンかもと思ったら。
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数日おきの22時に自分を大切にするメッセージをお届けしています。
メディアにて多数ご紹介いただきました
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HahaCoLabo
（ハハコラボ）
母娘関係研究所
代表 加藤 なほ