1983年 愛知県生まれ
26歳:DVを受けた理由を解明すべく心理学を学び始めると、毒親育ち・ACであることに気づいてしまう。
27歳:絶縁とともに、法律事務所に転職。
28歳:入籍し、ハワイにて挙式。
2009年10月、自身の生きづらさを生み出す原因が親子関係にあったと気づき、親を罵倒する日々が1年続き、
何をしていても込み上げる親への怒りに、「親を殺すか自分が死ぬか」まで追い詰められ、2011年2月 絶縁。
結婚しても生きづらさに悩み、精神科やカウンセリングにも通い、自分と向き合うことを決意。
2年4ヶ月という時を経て絶縁を解消するも、なかなか母を許せない日々が続くが…
2015年5月、母親との関係が解消、
”毒親なんていなかった” と気づく。
母との間にあるなと感じていた最後の氷が溶けたと感じたときのレポートはこちら↓
↑「この左の写真に元気をもらった」という声を何度も聞いてきました笑
憎悪期、どん底期、回復基を赤裸々につづるブログに、「自分も変われるかもしれない」と希望を感じる20~60代の女性からの支持を得て、今に至る。
母は、「教育大学に通う娘は教員になる」と思い込み、塾講師になるというわたしを許さず、大学の教授に説得に来てもらい、内定書に印鑑をもらう。
わたしは、自分が
毒親育ち・アダルトチルドレン
と気づいてから、母への怒りがこみ上げ、1年間毎日母を罵倒しつづけました。
実母が憎く、怒りは殺意へと変化し、そんな自分が恐ろしくなり絶縁しました。
でもそれだけでは、わたしの人生が
変わることはありませんでした。
絶縁から2年悩み、心療内科のお世話になったり、カウンセリングをつけたりし、本をたくさん読みました。
すると、
「母のせいではない、自信のなさが問題だ」
と自分とわかってきました。
自分としっかりと向き合おう!と決め、いろんなワークをしていくと、
"毒親なんていなかった"
というびっくりする境地に達し、
人生は本当に自分次第
という、本などに書かれていることがつかめたのです。
こう書きながら「過去の自分が読んだら信じてくれなさそうだな」と感じます^^;
そして今は、自分の体験をもとに、
・親子関係のお悩み(毒親・毒親育ち)
・アダルトチルドレン・生きづらさ
・自分が嫌い・自信がないというお悩み
を切り口に、
自分の力で自分の人生を生きていく方法
”わたし” を生きる方法
をテーマに、女性のサポートをさせていただいています。
親子関係から自分を見直すことで、ますます自分を生き、自分を幸せにすることができる とわたしは断言します
加藤なほ