《保存版◆毒親育ちを卒業する方法》
①メールアドレスを入力してお申込
②すぐに届きます仮登録のメールを開いてもらい、
③届きましたURLをクリックしていただいて登録完了となります!!
また、gmail.comからの配信を許可いただいていない方が多数おられますので、設定のご確認をお願いいたします。
携帯キャリアのメールアドレス(@docomo.ne.jpや@i.softbank.jp等)は、各社のスパムメール対策の結果、非常に届きにくくなっており、わたしどもが使用しているメルマガスタンドに限った話しではないそうで、全般的に届きにくくなっているとのこと。
昨日までは届いていたのに、今日届かなかったというケースもあるようなので、携帯キャリアの方は、gmail.comの受信許可設定をご自身でご確認いただくか、パソコンのアドレスでご登録ください。
ご連絡その2
近畿地方の方より、
大阪での開催を希望いたします。
1日集中講座でしたら、名古屋、東京も可能なので、そちらもご検討いただけましたら、非常に助かります
とのメッセージをいただきました。
(ありがとうございます!)
東京・大阪での1日集中講座、検討いたしまして、ブログで日時のご連絡をいたします
過去の傷を自分で癒す
本当や本音に自分で気づける
自分の生きづらさがどこからきているのかを自分でつかむ
というワーク満載の丸1日のものをやろうと思います。
丁寧に一人一人を見たいので、最大6人までにして、じっくりお話をきかせていただきたながら、進めていくものにしたいです
夏休みも終盤でしょうか
この時期は宿題に追われて母に怒られる時期だったから、学生時代まですごく嫌いな時期でした…
お子さんはあと数日のお休みが惜しいかもしれないけれど、お母様方は
「はよ学校いけー!!」
なんて鬼モードになってしまう人もきっといらっしゃると思います
さて!
"自分で決められない…"
"自分の気持ちがわからない…"
という人の中には、過保護・過干渉なお母さんに育てられたという方がいらっしゃるかもしれません。
お母さんである立場の方は、
「娘は決められないからわたしが代わりに決めよう」
「自立したしっかりした子に育ってほしい」
「こうすれば大人になっても困らないだろう」
「こうすればいい子になる!」
とよかれと思って、いろいろしてしまうこともあると思いますし、お子様を思うが故のことだと思います。
しかし、
"よかれ" が、
自分で何も決められず、
人生の舵取りさえも誰かに預けてしまうような、自立できない人(だとお子さんご自身が感じる)へと育ててしまう
ということもあったりします。
その場合、
もしくは
・残酷な言葉で傷つける親
とお子さんに思われるかもしれず、お子さんは生きづらさを抱えたアダルトチルドレンだと自分のことを認識するかもしれません。
7つ毒親タイプ
毒親にならないHAPPY子育て論
下記リストに3つでも当てはまる項目がある方は、
自立度
自分の人生を生きてる度
自己肯定感
が低い可能性があるかもしれません。
☑︎ 一人では何もできないと感じている
☑︎ 自分の気持ちがわからない
☑︎ どうしたい?と聞かれても、自分の未来をイメージすることが難しい
☑︎ 何かを選ぶときはいつも親の目線で生きてしまう自分がいる
☑︎ 怒られないか…と気にしてしまう
☑︎ 自分の気持ちをうまく話せない
☑︎ 意見を言えない
☑︎ 我慢がくせになっているのか、どこからが我慢かわからない
☑︎ 相手が怒らないように気にしてしまう
☑︎ 自分は空っぽだと感じる
☑︎ 親に感謝していないわけじゃない
けど、ほしかったものは違う
親に寄り添ってもらったと感じたことがないと感じていたり、十分に褒めてもらえていないと感じていたり、
親に、ああしなさいこうしなさいと言われることが多く、我慢していうことを聞いて生きてきた方は、
おそらく当てはまるものが多かったのではないでしょうか。
服も他のことも、
母親が決めてくれていた。
それは、
"決められないわたしのことを思ってくれているから"
とずっと思っていたけれど、
それは母親のエゴだと気づいた。
気づいてからが辛い…
そこからは遅い反抗期がきた感じ…」
わたし自身もまさにその流れでした。
どんなきっかけであれ、
自分が信じた愛が理想の形ではない
と気づいてしまったときはショックが大きい場合もあり、
それを受け入れられずに感情が溢れて不安定になることもあると思います。
"突然子どもの態度が変わった"
というときは、もしかしたらお子さんの中で信じてきた
親と子
親と子の愛情
という概念が崩れて戸惑っているときかもしれません。
そんなときこそしっかりとお子さん(いくつであれ)を受け止められるかどうかというのが、
お子さんの心の安定につながったり、
お子さんがこれからの人生を充実したものへと変えていく大切な分岐点となったり、
今後の親子関係をよりよくするためのチャンスになります
これまでに、
・40近い息子が突然反抗期でもきたかのように、当たってき始めた
・出産を機に娘の態度が変。
孫にも会わせてくれない
・突然娘が怒りを爆発させて、
「今更なに?」
と思うような過去のことや文句ばかり言うようになった
・一人暮らしをしている娘。
よく帰省してくれたのに、突然よそよそしくなって、帰って来る頻度が減ってきた
という
"親の立場"
としてのお悩みも多く聞いてきました。
このようなものが悲しい事件につながってしまった…ということも世の中では起きていますね。
これらの方々は親との関係についてもやはり悩んでおられ、そのことをカウンセリングしていた中で、お子さんとの関係についても悩んでいる
という話題になることが多かったです。
"世代間連鎖"
という言葉がありますが、
親との関係がうまくいかないと
お子さんとの関係にも支障が出てきたり、
お子さんに何か "問題" に見えるようなことが起きたりすることは本当によくあるな とこの仕事をしていて感じます。
それを恐れ、
「わたしの代で必ず止めたい。
娘(息子)につらい思いはさせたくない」
子どもの態度が突然変わったなと思ったとき、あなたならどうしますか?
わたしは
本当の本音を伝え合える関係を日頃からつくれいれば、このような心配はない
と、自分を振り返って、この仕事をしてきて思います
本当の本音、
話せていますか?
子どもだから
と真剣に耳を傾けなかったり、仕事や家事が忙しいと時間を取らずにいたり、つい八つ当たりしたりしていませんか?
親だから
と黙り込んだり、無理に感謝しようとしたり、違和感を見てみぬふりして抱え込むのがクセになったりしていませんか?
どちらの立場でも自分の本当の気持ちと向き合うことで、どちらかが自分自身と向き合うだけでも、親子関係が劇的に変化することは起こります
<参考記事>
息子を刺すか、息子からバットで殴られるかの毒親だったわたし
大好きで大切な家族にも不機嫌をぶつけなくなって、家が居心地がいい。
周りに感謝の気持ちが生まれてくる…
娘、息子とどう関わる?
HahaCo Labo
母娘関係研究所
代表 加藤なほ