忙しいときほど
心が忙しないときほど
止まることが必要。
まっすぐに自分を見つめるためにも、
止まる勇気を。
ま、
頭じゃみんなわかってる、
知ってることだよね☺︎
とはいえ、
「時間がないんです！」
と言いたいのもわかる。
「いやいや、時間はつくるものでしょ」
といいたくなる気持ちもわかる。
「時間はあるけど…やる気が…」
というあなたの気持ちもわかるよ。
うん、いろいろいろいろわかる。
いろいろいろいろ、思うよね☺︎
わたしもそう！
でも、
本当は、
あなたはどうしたいんだろう？
本当は、
どんなことを望んでいるの？
今の日々に心から満足してる
って、感じてるのかな？
それでいいのかな？
その時間の使い方で満足してるのかな？
それらを問う時間を、
ちゃんとつくり出せていますか？
大切な自分と対話する、
愛おしく、贅沢な時間を。
誰でもない、
自分のために。
自分を知り続け、
ますます愛し、
ともにいてあげるために…
とはいえなかなかできないよね…
って思う人もいるだろう上でこのまま書くのだけど…
あなたが今、
自分を好きになりたい と思っていたり、
自分を信じる力がほしい と思っていたり、
自分を大切にしていきたい と思っているならどうしたらいいんだろう？
あなたが今、
自分を好きになりたい と思っていたり、
自分を信じる力がほしい と思っていたり、
自分を大切にしていきたい と思っているなら、
この先を読んでみてほしいな
と思ってこのまま人差し指を動かします。
(人差し指で、スマホをテーブルに置いて書いている)
あなたが大事に思う人やだいすきな人はいる？
いないよ
って人は、
自分のことを心からわかってくれそうな誰か(イメージでいい)をぼんやり思ってみてね。
例えばその人に話を聞いてほしいと思ったとき、
その人があなたの相手をなかなかしてくれず、パタパタと忙しくして関心を向けてくれなかったら、
あなたはどう思うだろう？
例えばその人に話を聞いてほしいと思ったとき、
手を止めてくれて、
体をこちらに向けてくれて、
目を合わせてくれて、
「何かあった？話を聞くよ」
とあたたかな笑顔を向けてくれたら、
あなたはどう思うだろう？
どちらが好き？
どちらがうれしい？
そして、
あなたが
あなた自身にしている態度はどっち？
忙しい。
そんなときほど、
手を止めて
聞いてあげる。
時間をつくってあげる。
「最近ごめんね。
話、できてないね。
ちょっとだけだけど、ゆっくりしようか」
「１時間しかいれないならコーヒー代もったいない！自分ミーティングのカフェは、せめて２時間は過ごそうよ！」
とつい思うわたしだけど、
1時間もいれないけれど、ほっとしたくて自分をここに連れてきた。
カフェにいけ
って話じゃなくて、
１分でも１秒でもいいんだよ。
自分を心から想う、止まる時間を、
誰でもない自分のためにつくろうとしない？
ってこと。
忙しいなら
１分でも１秒でもいいから、
目を閉じて、ゆっくり呼吸をする。
胸に手を当ててあげる。
そんな時間をつくらない？
というわたしからの提案。
ひと呼吸くらいなら時間つくれるでしょ☺︎
少しでもいいから想い、手を止め関心を持ってくれる。
そんな人の方が好きじゃない？
ということは、
あなたがあなたにそうしないと、
あなたはあなたを好きにはなれないんじゃない？
止まったって死にはしない。
止まらない方が怖いこと。
一緒に自分を大切にしよう。
日々に流されるのではなく、
自分の意志で、
自分を愛するために止まる勇気を。
わたしもすぐ流されるから、
自分とのミーティング時間を確保をしているよ☺︎
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↑2年前くらいの記事だけど、読み返してみたら
今やったらブログに書いてあるのと違うの出てくるな〜
と思ったのでまたやり直そっと。