母を殺すか自分が死ぬか まで追い込まれたアラサーOLが「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそ
”毒親育ち” "アダルトチルドレン" と自覚し、自分と向き合っていったら、
・自分を好きになれた
・「生まれてきてよかった」と思えた
・夢は叶うもの、叶い続けるものだとわかった
・自分が生きる意味、使命がわかってしまった
・殺したいほど憎かった母親との関係も改善
という、夢のような現実がやってきました。
現在は、
「自分を好きになりたい」
「自分の人生を生きたい」
という方に ”本当の自分を取り戻す方法” を主にマンツーマンでお伝えしています
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今日書くことは、
"毒親育ちやアダルトチルドレンの特徴"
かもしれないけれど、
毒親育ちやアダルトチルドレンでなくても
当てはまる人もいることかもしれません。
・
セッションをしていても思うことがありますが、
”自分の幸せに遠慮してしまうクセがあるがゆえに、自分で自分の幸せを遠のけてしまっていることに気づいていない”
という方、いらっしゃると思うんです。
（というか、これかつてのわたしのことなのですが…泣）
本当はほしいもののに、
「わたしなんかが…ふさわしくない…」
って遠慮しちゃう
みたいなことです。
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例えていうと…
恋愛だと、
・好意をもってくれてうれしいはずなのに、なんだかふさわしくないと一歩引いてしまう
・本当は好きなのに、「わたしには釣り合わない」と最初から諦めてしまう
・叶わない恋をする、不毛な恋愛を繰り返す
とか、
ものとかだと、
・本当はほしいのに、
「やっぱりわたしがもってても何か言われるかもしれないし…」
と思って手に入れることをやめてしまう
・本当は気になっているのに、
「他の人もきっと欲しがっているから」
と謎の予言？で諦めてしまう
とか。
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これは、
”自分に対して自分がどう思っているか
という思い込み”
という、
”セルフイメージ”
というものからきているものであり、
そのセルフイメージというのは、
親との関係にとても関わっているものです。
が、
このセルフイメージが低い、
つまり、
「どうせわたしなんて…」
「わたしなんかが」
というように、
自分の存在価値を感じられない
自分のことを自分が諦めてしまっている場合、
✔︎自分のことが好きになれない、自信がない
✔︎誰もわたしのことをわかってくれない…と苦しくなることが多い
✔︎世の中はつらくて厳しい場所だ と思い、あたたかい場所だなんて思えない
✔︎自分を卑下してしまう
✔︎何かあると「自分がだめだからだ」と感じてしまう
✔︎人にはお金を使えるのに、自分にはなかなか使えない
✔︎人によくされると「こんなわたしにそんな…！」と受け取れずそわそわしたり、申し訳ない気持ちになってしまう
というような傾向があるといえます。
（もっとあるけど、今日は一部だけ☺︎）
親にほしいものを買ってもらえずにずっと我慢していたり、
親にそもそもほしいものを言えなかったという環境に育ったり、
十分な安心感を与えられずに育ってしまったり、
兄弟姉妹構成によって、我慢を強いられていたり、
親が全く話を聞いてくれなかったという場合、
”わたしの願いは叶わない”
”わたしにほしいものが手に入ることはない”
という思い、
・わたしは人から大切にされない人
・わたしはわかってもらえない人
・わたしは愛されることがない人
というようなセルフイメージを、
悲しいかな、
根底に持ってしまう。
だから人との関係が上手に築きづらく、
コミュケーションがうまくいかないと感じる場面も多くなったりする。
（人といると疲れたり、帰ってくると「どうしてあんなこと言ったんだろう？」ってずっと引きずったり）
そのイメージ、
思いを持ったまま育ってしまうと、
（その心の傷に気づかなかったり、癒すことに取り組むことなくいると）
大人になっても、
✔︎自分の欲しいものに遠慮してしまう
✔︎欲しいのかどうかがよくわからない
✔︎そもそも欲しいものがわからない
✔︎欲しいものがあっても消極的
✔︎そもそも感情が麻痺してしまって、自分の気持ちも考えもわからない
ということが起こってしまったりします。
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だから、
ほしいものがあっても、自分が
・愛を持って譲っている
のか
・ただ自分のセルフイメージが低いがゆえにおかしな勘違いをして（つまり、”恐れ（愛の反対）”から）ただの我慢をしていることに気がついていない
のか、
自分で見極められないし、
ほしいかすらもわからない
ということも起こってくる。
だから、
人生に満足することもない
ということ…
だって、
何を欲しているのか、
本当は何がほしいのか、人生をどうしたいのかがわからないから。
わからなければ、
自分を満たす方法も見えてこない。
だから、
人生を満たすこと、幸せを感じることも難しくなるよね。
（わたしも30歳まで気づかずに、長いことそんなサイクルを繰り返していた…）
でも、
自分の気持ちは最初はみんな知っていたはず。
赤ちゃんのときはオギャーって自分の気持ちを出していたのだから、本当はわかる。
ただ、
これまでの家庭環境だったり、育ってきた過程の中で、
見失ってしまっただけ。
あなたは悪くない。
これから分かるようにリバビリしていけばいいだけ。
それをするかしないかで、
人生は本当に本当に大きく変わる。
自分の気持ちがわかるようになるって、
本当にうれしいことだし、
これこそ自分軸の軸となる部分だから、
ここを育てていくと、
必ず人生の満足感というのは必ず必ず変わっていきます。
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日常で活かせなければ、
身につけて使えるようにしてなんぼですから☺︎
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代表 加藤なほ