「この仕事なら、お母さん安心してくれるんじゃないかな」
って思いながら仕事を選んでしまう。
「この人なら、お母さん気にいるんじゃないかな？」
って思いながら恋人を選んでしまう。
「この服なら…」
「こんなふうに子どもを育てたら…」
あなたは一体誰？
あなたの意見は一体どこ？
あなたは誰を生きているの？
こんばんは、
加藤なほ です。
「わたしはお母さんに認めてもらえてない…」
と思っている人ほど、お母さんに認められようと、"自分の基準" ではなく、"お母さん"の基準で生きているなぁ と、この仕事をしていて感じます。
それでhappyならいいのだけど、このブログを読んでいる人はきっと違うはず！
自分の意志で選択していきたい
自分の力で人生を生きたい
そう思っている人が、きっとこのブログに出会う。
わたしもずっと、
そんなふうに思いながら生きてきました。
でも、
どうしたらそうなれるかわからなかった。
同じように、
"親を恨んでいた人が自分を生きていった"
とか
"毒親育ちだったけど、幸せを感じる人生へとシフトできたよ"
とかいうロールモデルを当時見つけられなかったから、希望もなかなか持てなかった。
(探し方が悪かったんだろうと今は思うのと、幸せになっていった人は完了しちゃうから、吐き出すこともほぼなくなり、満たされ、仕事にでもしてない限りブログを書き続けないだろうということもあとでわかった。自分を生きていくと楽しいから、親のことをわざわざ書くようなことは意図がない限りない。親に執着がないということだからね)
だから、
"自分が希望になる"
と決めたのだけど、
当時はどこか諦めてもいたけれど、どこかわたしは諦めきれず、本を読んだりブログを読み漁ったりしていたんだと思う。
そんな思いの人も、きっとこのブログを読んでくれている人の中にはいると思います。
大丈夫！
諦めなければ道は本当に開けます！
それには、
自分の心に問いかけることをどうか諦めないで。
そして、自分がほしい未来に役立つ発信にフォーカスを向けてください、意識を高くもってください。
わたしが希望となる方の話や体験をシェアするのは、そちらへの意識を高めるほど、
「わたしも変われるかも」
という洗脳が脳にかかり、意識が変わり、行動を起こしたくなっていくからです。
ということで、《 親子関係・生きづらさについて語るおはなし会》の特典 無料フォローをご利用くださった方からのうれしい感想をシェアします
先日はどうもありがとうございました！
一時間という短い時間ではありましたが、
一人で考えているだけではわからなかったことに気づくことができ
そして、
録音したセッションをまた聞き直して復習したり、
｢母を安心させたくない｣という気持ちを手放さないと、
でもとにかく、セッションで教えて頂いた通り、
長くなりましたが、
愛知県豊川市・30代女性 《【名古屋・東京・神戸】 親子関係・生きづらさについて語るおはなし会》・はじめて
掲載快諾ありがとうございました
ブログに掲載しているワークもやってくださってうれしいです！
これまでご紹介したノートワークの一部をまとめます
マンツーマンでの時間は、お話を伺った後
"どうして今そうなっているのか"
を解説しますので、いろんなことがつながる方が多いです
余計なお世話ながら、
ちょっとだけアドバイスさせてください
「母を安心させたくない｣という気持ちを手放さないと、
という皮肉な？気づきが…
とありますが、
自分が望むように生きるには母親次第
と、お母様に人生のハンドルを託しているということなので、気づかれたこのタイミングで
"母を安心させなくても、
わたしはいつからでも自由に生きられる。
わたしが自由に生きるから、わたしはますます幸せや安心感を手に入れ、安定していく。
どんどん、自信が育っていく。
その姿を見た母は安心するね。
だって、母はいつもわたしのことを心配しているのだから。
そう、わたしが自由に生きることはわたしの安心であり、それは母の安心につながるの。
母が安心であることは、母に心配され続けることに悩んだことから解放されること。
わたしがわたしを生きることは、お互いにとっての幸せにつながっていく"
に変えていくことに取り組まれるとなおいいなぁ！と思いました
母は母、
わたしはわたし、
と、境界線をつくる。
自分と向き合うだけで、ちょうどいい距離感は勝手に生まれる、境界線は勝手につくられている。
いつも自分の内側からなんです
Ｊさんが、
春そして秋、
お話くださった本音通りの現実を手にされていますように…！
それが現実化しないと、本音通りじゃない結果になってしまうから、悶々が続いてきっと悩み続けちゃうから、これからもご自身と向き合うことを楽しんでくださいね
▼＜10月25日まで エントリー受付中！＞
もう親が望む "わたし" を生きなくていい
「本気で自分を変えたい」
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HahaCo Labo
(ハハコラボ)
母娘関係研究所
代表 加藤なほ