”毒親育ち” からの人生改革 へようこそ！
このブログは、母を殺すか自分が死ぬかまで追い込まれたアラサーOLが、「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたものです。
その後、”親から解放され自分を生きる３つのステップ” をふめば、誰でもいつからでも本当の自分を取り戻すことができるとわかりました。
あなたも人生をがらりと変えていきましょう
本当の自分を生きるステップ（近日中にUP）
体験セッションはこちら(久しぶりに再開！)
先日、とある理由でハタチからずっと通っている名古屋駅すぐの美容院《ELIRS（エリールス）》ではない美容院に行ったのですが…
”いつも通っているところへの安心感” をひしひしと感じ、その2日後、《ELIRS（エリールス）》に（心の中で）半泣きで駆け込んでいる私がいました 泣笑
自分が（美容院というもの、美容師さんという職業に対して）大切にしているものがなんなのか というのが浮き彫りになり、とても勉強になった日でもありました…
わたしはハタチのときから店長の青木さんにお世話になっています
「加藤なほさんのブログを見ました」っていってもらうと初回30％オフになりますので行ってみてね。
カラーは松浦さんにお願いしています。
・ずっとお願いしているところがいいのか
・新しいところ（別のところ）に行ってみようか
これは、美容院だけではなく、病院（いつものお医者さん）だったり、カフェだったり、スーパーだったり、カウンセラーだったり といろいろな場面であることだと思うんです。
例えば、ちょっと気分を変えたかったり、相性がいまいちと思うのなら別のところに行ってみたらいいと思うし、いつもと同じ安心感、知ってもらえているという安心感が欲しければ、いつもと同じところに通うといいですよね。
臨機応援に選べる自分になればいいだけ。
なのだけど、今回のことでわたしが改めて掴んだ "自分" というのは、
・わたしは、美容院に対してドキドキよりも安心感というものを大切にしている
・わたしは仕事がとにかく大好き。
だから、どんな仕事をしているかを話したいし、そこからヘアについてを相談したい
→つまり、腕はもちろん信頼関係が１番大切
（仕事の髪を合わせるのは全然苦痛じゃない。青木さんとはいつもお仕事のことを話していて、ブランディングの相談にも乗ってもらっているとわたしもとらえているんです）
・仕事ぶり（在り方）を尊敬できる人（在り方がかっこいい人、勉強になる人）にわたしの髪を任せたい
→美容院にいる時間すらも仕事のことを考えていたいから、学びたいから
（仕事の関係しそうな本を持って行って読んでいるか、ブログを書いているか、仕事の話を青木さんとするか、スタッフの仕事ぶりを観察して自分の仕事に活かせるところを探しているかのどれかをしている）
ということでした。
で、思ったんです。
安心して、
じっくり関わって、
知ってもらった上で、
・自分を本当に変えたい人
・本当の意味で親からの解放をしたい人
は、やっぱり《本当の自分を取り戻す ６ヶ月 マンツーマンコンサル》が適していると。
ここからはわたしのメニューの話になるけれど
自己肯定が下がっているときというのは、
「あってるのかな？」
っていう正解探しをしてしまうでしょう？
あってるのかな？って不安になるでしょう？
だって自分で決められないんだもん、
自分で責任取れないんだもん。
誰かに人生を決めてもらおうとして生きてきちゃったんだもん。
「これをやってみて」
と言われてやってみたけど、
「あれ、うまくいかなくなってきた。
どうしたらいいんだろう？
あれ、何かわたし間違えてる？
教えて…」
って不安になるでしょう？
自分のことが信じられないときは、誰でもそうなるものです。
その、
「あってるのかな…」
ってすぐにぶれる自分をもうやめたいって思いませんか？自分でびしって決められる自分になれるよう、マンツーマンコンサルでは指導しています。
だからこれはある意味当たり前だと思うし、どんどん進化しているからこそ壁にぶち当たるもの。
だけど、大体の人がここで終えてしまうの。
アダルトチルドレンとか毒親育ちは
とかくくるのがわたしは嫌なのだけど、そういう自信がない時って、ここで終えちゃうのね。
勿体無い！！
この詰まりをまたといて進んで行くと、本当の力がつくのに。
ここでもっと深めていくといいのだけど、変な意地で自力で踏ん張ってしまうと真逆の方向に走っていって振り出しに戻る なんて人もたくさんいました。
そしてあとで、
「あぁ…あのときぐっと集中して自分と向き合えばよかったのに、数年経ってしまった」
っていうんです！
それもとてもわかるよ、
わたしもそうだったから！！
それもね、その人にとってはベストだからその寄り道も大きな目で見たら必要で悪いことではないの。
だけれど、わたしは
「もうかんねんして、自分だけじゃ無理かもって頼って、ぐっと力入れて自分を見てあげようよ。
そうすると、あの数年、もっと早く楽な自分に出会えてたなぁってわたしは思ったよ。
先に向き合っちゃったほうがあとがたのしくない？
だって、自信ってあっても困らないし、先にそっち育てたほうがよくない？
自分を育てずして、何をするの？」
なんて思ってしまうタイプ。
《単発セッション》だとその人の背景や物事の捉え方の癖や思い込みが時間という制限がかかるためにわかりきれない部分がどうしても出てくるけれど、《本当の自分を取り戻す ６ヶ月 マンツーマンコンサル》は、期間を長く定めているし（本当は半年では足らないくらい！なぜなら、わたしは本当の意味での ”毒親からの解放” まで導きたいという究極を目指しているから！）、マンツーマンだから、いろんなお話をみなさんしてくださいます。
マンツーマンだと、
「他の人にどう思われるんだろう」
という不安がない分、本当に込み入ったことを話しやすいと思うし、わたしがどう思うかが気になるのなら、
「これを話してどう思われるのか心配なのですが」
という前置きをしたらいいだけ。
（大抵のことはわたしはなんとも思わない。伊達に１５００セッションとかしてないし、２０００人近くの話聞いてきてるからみなさんから聞いた話はほぼ「そうなんだ」と思うだけ。意図があるときに意図的にリアクションを大きくすることはします）
ブログにはあまり書かないけれど、こんな話題もわんさか扱っています。
性のこと（セッ クスを楽しめない とか）、浮気についてはまま扱うし、初期の頃は恋愛の相談ばっかり受けていました。
あとは、お金もよく出てくる話題。
毒親育ちは自己価値が低いから、お金のテーマにぶつかる人は多くて、
・自分のために使えない
・人のためには使える
・形のないものには使えない
とか多いですね。
最近は親の軽犯罪についての相談も重なりました。
つい母親のお世話をしちゃう…という依存から抜けられない というようなものですね。
あとは、遺産相続について とか。
（わたし、法律事務職員をしていたことがありますが法律家ではないので、法の相談ではなく、お母様による子どもの贔屓というか、そういうマインドの部分をよく扱います）
マンツーマンコンサルでは、わたしからもいろんなことを提案し、取り組んできてもらっているから（ここは強制しません。強制されたい人は言ってくだされば、課題多めに出し厳しくします！）、それなりの安心感を持って、かつ、自分のペースで進んでもらえているのではないかな？と思いますし、そもそもみなさんすごく変化しています、わたしから見たら全員が。
優しくしていてもその人のためにならないな というときは強くいうときもあるけれど、優しいだけが愛じゃないとわたしは思うから、ときに厳しくもするけど。その人が自分の人生を生きていけるかどうかから判断する。
全員が、
全然違う。
初めて会ったときと
全然違う。
みんな振り返ったらわかるはず、
去年の今くらいと全然違うってね
先日《こちらのメルマガ》でご案内しました《本当の自分を取り戻す ６ヶ月 マンツーマンコンサル》、１１月スタートのエントリーを締め切りますが、
・本当の意味での毒親からの解放を目指したい方
・自分で自分を自由にするための土台をつくりたい方
・自分を幸せにする力を身につけていきたい方
と半年間をご一緒したいと思っています。
スッキリしたぁ
で終わりじゃない。
人生はずっとつくっていくものなんだよ。
自分でつくっていく。
軸をつくるの。
どうせ、ぶれるのだから。
「すっきりしたぁ」
のあとがある意味始まり。
そのつくっていく力を、
親からの本当の解放とともに身につけていきたくない？
わたしの定義する本当の解放とは、
「この親でよかったかも〜」
と思えるくらい、自分を肯定した後のおまけがついてくること。
そう思えるときというのは、
本当に自分が親から解放されたときです。
そしてそれは、いつも書いていますが、
親を受け容れる
のではなく、
自分を受け入れ続けた先にあるもの
です。
親を許す
なんてしなくて結構。
自分を許すだけでそれはついてくるから大丈夫。
そのために、
安心安全な場で吐き出し、自分を生き始めませんか？という、
入り口中の入り口です
というスタンスでおはなし会をしています。
「この親でよかったかも〜」
そう思えないのは、まだ親に支配されているということ。
親に支配されていると思い込んでいる自分自身に支配されている、自分自身を不自由にしている
ということ。
自分の人生を丸ごと受け入れられたら、
「この親でよかった」
にたどり着きます。
黒歴史が全部美しく豊かな”経験”となるように。
その世界の方が、すごく楽ちんで楽しいんだよ。
ずっと大事に握りしめるのはもうやめよう。
自分がかわいそうだもん。
苦しい世界から、自分を出してあげよう
母を殺しそうで
「毒親クソババァ！人生返せ！」
と喚き散らしていたくせに、
「毒親なんていなかった！」
という、（理解できない人も多いワードだと思うのですが！）ここまで人生を変化させた経験者であるわたしが、あなたの横を並走します
今のあなたでは想像がつかない世界へ、半年後到達しましょう
▼＜10月25日まで エントリー受付中！＞
もう親が望む "わたし" を生きなくていい
「本気で自分を変えたい」
「世代間連鎖を止めたい」
「自信をしっかりつけていきたい」
自分の人生を取り戻し自分で人生を切り開く力を身につけたい方へ
HahaCo Labo
(ハハコラボ)
母娘関係研究所
代表 加藤なほ