過食衝動は止めなくても治せる！
食べるあんしんづくりのお手伝い
なかひら ちさと です。
前回の記事
今日は
過食嘔吐を治す核
の部分のお話。
何をやっていないと
なおらないのか。
それは、
①自分の気持ちを
理解する
②それを実行する
勇気
の、２つです
例えば、
自分の中に
不満が生まれたとき、
①不満になったと気づく
②不満なことをちゃんと伝える。
です。
また、
今日は疲れたなぁ、
夕飯作りたくないな、
アレも
コレも
やりたくねーなぁ
となった時に
①疲れてることに気づく
②疲れてるならやらない
が、大事。ということです。
そんな日は、
とっとと
お弁当買ってきましょう
疲れてる日は
毎日なんです！
っていう嘆き声が
聞こえてきそうだけどね、
そんなときは
自分の気が
済むまで
毎日弁当に
したらいい。
のです。
（私はそうしました）
こうやって書くと
とっても怖すぎて
実行する勇気なんか
ないと思う人が多そうな
感じがします。
■ずっと自分を満たせてないから。
過食嘔吐は
言い換えると
自分を満たせてない人の病
だと
私は思う。
（あくまで、個人の意見ですが）
自分はこう思う！
本当はこうしたい！
と思ったことを
自分みずから
否定して
自分の望みを
抑えつけて
押し殺す、
そんなやり方を
私はずっとしてきたんだよ。
だから
自分の中が
すっからかん
になった。
だれも私を
満たして
くれない。
そんな
いじけ全開の状態
になっちゃった。
なので私は、
①自分の気持ちを
理解する
②それを実行する
勇気
を本気でやりました。
そしたらね、
自分の中に満足感が生まれた。
それがやがて
あんしん感になったり
自分への自信につながったり
こころが
ぐーーーーんと楽になった時にね
自然と
食べたくない世界
があった。
吐きたくならない
毎日があった。
のです。
もしあなたも
そんな世界を望んでいるなら
①自分の気持ちを
理解する
②それを実行する
勇気
を、
超本気で
実行してみてね。
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