【受講生さんの声】揚げ物も口にできるようになりました

摂食障害22年の方が

揚げ物を口にできるように

なりました！

おめでとー♡

■ちょっとからスタート

今回、メッセージをくれたのは

摂食障害22年の方です。

個別サポート、

食べるあんしんづくりプログラムを受けて

3か月半で

過食嘔吐がストップ！

そしていま、

2か月経過して

過食嘔吐が来ない生活を

過ごされています

そんな彼女の言葉をどうぞ

彼女はお仕事のランチに

お弁当を作っているのですが

そのお弁当に

今回は揚げ物を入れてね、

かぼちゃコロッケを食べられるように

なったんだって！

量は少ないところからスタート、なんだけど

食べられることをしって

食べられる安心感を感じられるようになり

ついに揚げ物を口にするまでに

変化しました！

おめでとうございます

■焦らずに

彼女は

食べることに関しても

焦らずにいてくれます。

いきなり普通の食事量を食べるなんて

むずかしいので

そんな大きな課題を

自分に強制する必要はなくて

自分のこころが向いた時に

食べたいなと思ったときに

食べられる量だけ食べたらいいと

伝えていたのだけど、

しっかり自分の気持ちを大事にして

取り組んでくれています。

それがとっても

大事なんです。

■回復に必要なこと

過食嘔吐の回復に必要なのは

自分の気持ちを大事にすること。

人と自分を比べて

他の誰かになろうとしたり

相手に勝とうとしたり

誰かと比べて

かっこいい自分になろうとしたりすると

過食嘔吐って回復しません。

それだと

気持ちが「他人」に向いていて

自分を大事にしていないことへ

繋がっているから、です。

彼女は

今の自分をそのまんまで

大事にしてくれています。

だから

どんどん食べられるようになるし

どんどん喜びがいっぱいになってると

私は思います。

いま、過食嘔吐で悩んでいる方は

自分の本当の想いは

なんなのか、

胸に手を当てて聞いて

それをまず、しっかりと感じてあげましょうー

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