最大心拍数の見直しとガーミンでの心拍設定 | ハルさんの「目指せ水陸両用!」

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走るのが何よりも苦手だったマスターズスイマーが、40才からトライアスロンに挑戦。その記録を綴ったブログ。
2013年8月、アイアンマンレースを完走。
マスターズ水泳800m、1500m自由形 前日本記録保持者。
水陸両用アスリートを目指してます。

トレーニング中の最大心拍数に関してですが、
 
Bruceさんのブログ記事を見て、何か偉そうにコメントしちゃったんですけどもあせる
 
コメント入れたあとに「あ〜そういえば今年は心拍170超えを1回も見てないぞうーん
 
なんて思ったわけです。
 
最大心拍数の設定はトレーニングの負荷調節にも直接関わってきますので、設定を見直すことにしてみましたイヒ
 
まず去年のデータを見てみます。
 
心肺的にめっちゃ頑張った過去のレースをチェックしてみますと
 
昨年7月の福岡トライアスロンのランパート、酷暑で意識朦朧になったヤツです。

ランのタイムは遅かったですが、最大心拍はなんと169おーっ!

 

今ではすっかり見なくなったトレーニング効果maxの5.0ゲッソリ

 

 

そしてその翌週のシーガイアトライアスロンでのランパートはなんと最大心拍173!ポーン

ここもトレーニング効果は5.0おーっ!
 

 

そして、これがここ数年の過去最高心拍数で、このレース以降はこの173を最大心拍数に設定していましたにやり

 

 

秋になって、11月のワールドカップ宮崎でのランパート。

涼しかったせいか、最大心拍数は164とmaxには遠かった。

 

 

そして12月のトライアスロン認定記録会。

この時は5000mの自己ベストでしたが、これも冬場のせいか、心拍は161までぶー

 

 

そして今年はどうだったかというと〜

 

6月の天草トライアスロンでのランパート

国体出場権がかかっていたので必死だったんですけど、それでも162。

 

そして7月のシーガイア。

ここでも161程度ですかぶー

 

8月猛暑の中でのスプリントアクアスロン。

ここで今年最高の164を記録。

 

先月の宮崎W杯でのランパートは表彰台がかかっていたので必死だったんですけど

やはり気温が低かったせいか、限界走でも160。

 

そして同じく先月、10kmのベストが出たみかんマラソン。

それでも161か〜うーん
 
 
ということで、最大心拍数はちょっと見直した方が良さそうです。
 
去年は173もあった最大心拍数は今年で164。
 
たぶん1年間で最大心拍数が9も下がることは無いし、今年は真の限界に達していなかったと言うことにして、今後の最大心拍数は去年マイナス5の168に設定しておこうと思いますイヒ
 
 
 
で、最大心拍数の設定変更はどうするんだっけ?(?_?)
 
滅多にやらないからやり方忘れてたあせる
 
あれこれ探してやっと設定出来たので、他のガーミンユーザーさんのために設定方法書いておきますね。
 
スマホ(私のはiPhone)で設定出来ます。
 
まずガーミンコネクトの左下の「詳細」から入って、下の方にスクロールすると「Garminデバイス」がありますのでこれをタッチ。
 
デバイスをいくつか持ってる場合は今使っているデバイスをタッチ。
 
ユーザー設定から
 
下の方に心拍ゾーン設定がありますので、ここに入れば数値をいじれます。

 

と言うことで、私のの心拍数設定はこのようにしました。

 

ちなみに、機種によってはスイム、バイク、ランそれぞれで設定ができますので、それもついでに設定しておいた方が良いですね。

 

私はラン168、スイム・バイク163にしました。

 

 

 

今日のトレはランのみ

 

久しぶりに職場のランニング同好会の練習に参加させていただきました。

 

場所は二の丸公園。

 

10分ほどのアップのあとに60分ほどのビルドアップ走。

 

で、12kmほど走れたので、アベレージはキロ5分といったところ。

ラップ11のところ以外はうまくできてました。
ナイス体内時計グッド!

 

で、ビルドアップ走終了後にみんなで100mほどのWSを3本。

 

3本目は計り損ねましたが、本気ダッシュって初めてやったような気が苦笑

 

ダッシュだと100mを20秒くらいで走れるようです。

 

・・・・遅いですねaya

 

 

 

結構頑張ったつもりでしたが、最大心拍149で、思ったほど追い込めてませんでした。

まぁ足下暗い不整地ですから口笛

 

トレーニング効果は3.5とまずまずでしたほっこり

 

今日はピッチ一定で、ストライドが伸びていった感じ。

 

うん、ビルドアップ走は良いですね。

 

調子を見ながら上げるのは故障リスクも少なそうです。

 

ただ、やるならもうちょっと追い込むか、頭打ちのところでもうちょっと粘るかしたほうが効果上がりそう。

 

終盤5kmの頑張り方次第かな?

 

 

 

お読みいただきありがとうございました〜。

自分の限界値を数値で知っておくことは有用ですね。

無理のないトレーニング負荷管理には一番。

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