たとえば、132と196の公倍数&公約数です。これを792までおぼえてしまいます。
なぜ、この2つの数字が重要なのか?
現在制作中のプリントを使いご説明しましょう。
インド式かけ算、ユークリッドの互除法、素因数分解、最大公約数と最小公倍数……。
算数の体系的トレーニング必要な、ありとあらゆるものがたった1ページの中に詰め込まれています。
この記事の続きです↓
まず、インド式かけ算からです。
インド式かけ算の基本は11×11~19まです。それは正方形を基本に考えていきます。
信じられないかもしれませんが、この業界にはこんな単純なことがわかっているひとが私以外にはいない。少なくとこのことをきちんと理解した上で体系を組み立て本は一度も見たことがありません。
ちまたに溢れているインド式入門書にしてもポンコツばかりです。
だから、最初からきちんと解説します。
11×11=121
11×12=132
11×13=143
11×14=154
11×15=165
11×16=176
11×17=187
11×18=198
11×19=209
インド式算数では19×19までを九九のように暗記します。
たぶお式でも、19×19までを自然に暗記できるようにカリキュラムを組んでありますが、最近のオンライン学習会では、幼稚園児が小学生たちの様子を見て勝手に暗記して暗唱するようになりました。
インド式かけ算には理論や体系がありますが、そんなのは無視です(^^)
理屈もわからず、丸暗記で暗唱しているようです。
幼児はこちらが思っているよりもずっと暗記力があることがわかり、本当に驚きました。(以下、続く)
オンライ学習会
オンライン学習会は水曜日20時と日曜日16時です。
北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。
年齢は3才児から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。だから、偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。
SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。
最近、ピグマリンを学習していたお子さんも急増中。リミッターを外したような猛スピードで学力をつけています。
誰でも参加可能。無料です。
……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。
参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。
で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。
……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。
LINE ID freetablettabu
QRコードをクリック。ワンタッチでLINEの友達登録ができます。
ユーザーの声
○中学受験 SAPIX完全対応の無名学習教材を購入 結果は……
○十勝のギフテット 小2の女の子 プリント、40日で700枚終了!
○【ASD×高IQ×小学2年生】日能研の全国テストを受けてみました
○ギフテット教育 たぶお式はASDの特効薬? IQ160以上の小学生が続々参戦中!