12月にたぶお式を始めて約6ヶ月経った小4息子の、学校で週末に出る自主学習の宿題が面白いことに\(^o^)/





半年前まで、「計算なんてめんどくさいし、ミスするし、大嫌いだー!」と喚いていた息子です。



たぶお先生の勉強会の影響がとにかくすごい。


倍数判定法シリーズとか、年号を使った問題づくり。




こんなページも。




半年前の息子は、まるで砂浜にタワマンが建っているような、地盤が緩い感じ。


全統小では好成績を出し続けていた割に、危うさを感じていたし、息子自身にも自信がなさそうでした。


学年があがるごとに、時間が足りないぞ、と実感していったからです。



幼児期にはそんなにお勉強をさせたつもりはなく、ただ、入学と同時に休校になってしまったので、

ハイレベ、最レベ、トップクラスかスーパーエリートをこなすのがそのままルーティンに。


その後も、アフタースクールで過ごす時間も含めて、小1の頃から勉強習慣はついていたと思う。


さらに、算数ラボとか思考力系を好んで解いていたので、文系の私は、スゴすぎる!と称えまくり。



ただ、ここをやってね!と計算の単元ページに付箋をつけておくと、いつも勝手に貼り替えられていて、

小3になり、マスター1095を解く様子を見て、遅っ!雑!とビックリして、危機感を持ちました。


が、どんな教材もピンと来ず、そんな中出会ったのがたぶお式でした。



算数ラボ以外をストップして、とにかくプリントをコツコツこなし、勉強会に参加をして半年経った今、

学校での100マス計算では、1位か2位のスピードをキープしているそうです。



そして、冒頭の自主学習。


ボーッとしているときに声をかけると、「こんな仮定をして計算していた」、なんて言われることも。



最近の勉強会ではチャットGPTを使って問題を解いたり、しかもそれが社会だったり。


ここ数日は、たぶお先生が教えてくれた地理ライダーのYouTube動画を一緒に見ています。

うっかり見入ってしまって今日の勉強会をすっぽかし、続々と届いたオープンチャットで気づいた...


地形や地質についてずっと喋っているので、息子は「石ライダーだろ」と笑いながら1日2本を消化中です。