全統小の結果がその後も続々と届いています。
11日に算数国語ダブル満点のお話を書きましたが、その後も2名から算数の満点の報告が来ました。
また、偏差値70以上の最上位グループも多数いました。
この記事の続きです↓
今回、面白かったのは、みんながみんな、「悔しぃー」と言っていることです。
偏差値70でも悔しい。
偏差値70を少しでも下回ろうなものなら、「悔しぃー」を遥かに通り越し、ガックリという感じなんですよ。お通夜どころか、地球最後の日、ハルマゲドン前夜の様相です。
おいおいおい、1年前には、4+3を指折してたんじゃないのか? 平均点が目標だったのでは?
たぶん、もう、忘れているんでしょうね。
たぶお式を始める前、どんな状況だったかを。
と、いうところで、某小2の偏差値表です。
国語は満点。文句なしの全国1位。
しかし、算数は110点しかありません。
他の学年では120~130点以上が多かったので、今ひとつという感じは否めません。しかし、偏差値は満点の国語が67なのに算数は67.7だから、満点の国語よりいい。がっかりするような点数ではありませんね。
それに、ね。
重要なのはどのくらい学力がついたかです。どのくらいのびたかです。
下は、今年2月26日四谷大塚リトルオープンスクール。たぶお式をはじめて1週間後に受験したテストです。
算数の偏差値は59.8。国語は65.4だから国語よりかなり低い。算数でも偏差値60近いのだから立派な点数ですが、たぶお式では平凡するすぎるぐらい平凡な成績でした。
それが、ここから、数ヶ月で偏差値が10点アップ。70までもう一歩のところまでたどり着けました。次回は全国のトップグループに食い込んでくれるでしょう。
以下は、お母さんからのLINEです。
たぶお式の始めたのは今年の2月下旬からです。学習開始から4ヶ月。
国語はもともと読書好きなので心配していなかったのですが、娘の中で大好きな国語が基準になってしまうため、算数はあまり好きではないと言ったり、問題をとく以前に「数」そのものに対して苦手意識を持っていたようでした。
オンライン学習会を最初に見学したときには「何言ってるかまったくわからなかった」と呆然としていたので、逆効果だったかな?と心配しましたが、負けず嫌いに火がついたようで次も出てみたいと言い出しました。
時間になると自分の部屋にPCを持ち込んでオンライン授業を受けるので私は中で何が起きているか、実はあまり知りません。
ですが娘いわく、自分より年上の子たちが活発かつ自由に意見をいったり、聞いたこともなかった数式?を当たり前のように使ってみたり、授業を一方通行で聞くことなく、双方向でつくりあげていく授業が楽しいそうです。
同じ年頃の子とは一度も実際に会ったことはないものの、どこかで仲間意識を持っていたりして、親としては面白いなと思っています。
肝心の算数について、やはりまだケアレスミスがあり完全ではないと思いますが、たぶお式を続けて一番実感した効果は当初抱いていた数への苦手意識が消えてきたことでしょうか。
面倒な思考問題を解く時も、粘り強く取り組む姿勢はこれまでみられなかったものです。
おそらくオンライン学習会やプリントで何度も繰り返し問題を解いていくうちに、算数は必ず解く方法があるということに気づいたのだと思います。
新しい法則を考えてみたりwallprimeをもっと速く解くコツを見つけようと躍起になっていますが、これは以前みられなかった成長だなと思いました。
数から逃げずにまず何か書き出してみる、法則性を見つけてみる、どうしてもわからなかったら視点を変えてみる。
いつのまにかこれらを習得していたのはたぶお式プリントと、オンライン学習会で他のお子さんたちに刺激を受けているからだと確信しています。これからもよろしくお願いいたします。
全国統一小学生テストのオプチャもあります↓
今日の雑談
全統小、LINEで多数の結果報告をいただいています。
上にあるように、全体のレベルがあがっています。だいぶ前から全国指のトップラスのお子さんはいましたが、それに続くレベルのお子さんが増えてきています。この層が厚くなりました。
しかも、みんな、まだまだのびます。まだまだ発展途上なんですよ。
オンライン学習会の参加者は、普通に東大に通ります。いや、点数を取るだけではなく、本当の意味での学問に目覚めつつある。日本を引っ張っていく人材となるでしょう。まさに、たぶお式はネットの松下村塾です。
Zoomのオンライン学習会
オンライン学習会は水曜日20時と日曜日16時です。
北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。
年齢は3才児から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。だから、偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。
SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。
最近、ピグマリンを学習していたお子さんも急増中。リミッターを外したような猛スピードで学力をつけています。
誰でも参加可能。無料です。
……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。
参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。
で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。
……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。
LINE ID freetablettabu
QRコードをクリック。ワンタッチでLINEの友達登録ができます。
ユーザーの声
○中学受験 SAPIX完全対応の無名学習教材を購入 結果は……
○十勝のギフテット 小2の女の子 プリント、40日で700枚終了!
○【ASD×高IQ×小学2年生】日能研の全国テストを受けてみました
○ギフテット教育 たぶお式はASDの特効薬? IQ160以上の小学生が続々参戦中!
○中学受験 SAPIX完全対応の無名学習教材を購入 結果は……