惨敗!
(算数の)連続満点は取れなかった...と帰ってきました。
解答を配られ、待ち切れずにその場で自己採点を始めたらしい息子。
解説授業が始まってしまって帰りそびれ、申込みをしていないのにそのまま聞いてきたそうです。
帰ってこないなー、もしかしたら解説を聞いちゃっているかなー、と思っていましたが、理由に吹いた。
マイペース息子らしいけれど、早く結果を知りたかった、というマインドは素晴らしい!
最後の問題の解説は時間切れ、解答を見て納得していましたが、たぶお先生が解説してくださいました。
息子は、道場破りのように中部圏で受けられるオープンテストを受けていますが、算数のレベル感は、
日能研のZ認定 > 日能研の難関チャレンジ > 日能研の全国公開模試と全国テスト > 全統小 > 浜学園のオープンテスト > 名進研の高校受験コース学力テスト
だそうです。
全統小は、問題自体はそんなに難しくないけれど、時間が気になって焦るんだとか。
どの問題にどれくらいかけるか考えながら解いているようで、今回の敗因は時間のヨミの甘さと自己分析。
名進研のテストは、前回、5分で解き終わったと豪語、息子曰く自信をつけるのにおすすめだそうです。
自己有能感があがる感覚なのかな?
日能研の全国公開模試以外は無料なので母はありがたいですが、日曜日にせっせとエラいなー。
そのうち、趣味は算数とオープンテストです、って言い出すんじゃないだろうか。
先日、日能研でも惨敗した理社は、相変わらずユルいけれど、私にも焦る気持ちが出ない。
本人も、アメリカ行きたかったなー、と言っていますが、本気で取りに行く気はあったのかな?
息子の理科の先生は、実験対決(久しぶりに引っ張り出して読み耽っている)。
社会なんて、当日の朝、トイレで慌てて地図記号を見ていました。
理社と漢字だけ予シリを買ったけれど、テキストと演習と週テ、結構な量で追いつかない。
全統小の理社は、ある程度触っていたら満点取れるな、と感じます。
社会に関して、たぶお先生が最近紹介してくださったYouTubeが面白いです。
算数だけではなく、大人になっても使えるお勉強ってなんなの?と教えていただいている気がします。