お盆休みは、雨降りが続く。休みが続く、天気が崩れる、という組み合わせは、体調管理が難しいのか、体調を崩されている人が多い。逆に、元気な人というのは、規則正しい生活を崩さず、身体を動かしている傾向にある。
オリンピックが終わり、日本人選手で身体の使い方が理想的な選手はいますか?という話になった。私が、理想的というか、気になった選手は、マラソンの大迫選手と体操の橋本選手だ。気になったポイントは、力感少なく、しなやかな動きに感じたこと。しなやかに、動けるようになりたいものだ。
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さて、元気に空手で身体を動かしている石原さんの動作チェックをおこなった。徒手検査法で細かく、関節や筋肉、骨格のアライメントを検査する。検出された問題に対し必要な施術を施し、正しい感覚の入力をする。
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運動は、正しい感覚を入力し出力することが大切だ。 この感覚と運動の循環が良好になるように、身体を調整し、正しい運動の出力ができるまで感覚と運動を繰り返し上書きする。