股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

骨盤後傾から骨盤をおこし股関節を超なめらかに。体幹と四肢を連動させ動きの質を追及する。運動とは人の重心が移動することである。運動を成立させるべく構造動作理論(Anatomical Activity)に基づくトレーニング方法と身体観察について綴ります。

new新刊『指先から身体を整える:機能回復のための所有感覚メソッド 』(春秋社)





内容紹介

筋力も体力も関係ない。老いも若きも「末端」の感覚を高めれば身体は甦る! 身体に元々備わっている回復力こそが心身の健康の決め手。各部の骨格ポジションを整えて末端の感覚を磨き、全身がつながりを取り戻すことで、回復力の高い身体を手に入れる方法。



著作 骨盤おこし 趾 動トレ

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音楽家を悩ませる難治性のフォーカルジストニアという病気がある。例えばピアニストの場合だとピアノを弾く際に小指や薬指が屈曲してしまい、指を早く動かせなくなり、思うように演奏できなくなる。音楽を生業にしている人たちにとって深刻な病気だ。最近はジストニアの原因が脳にあるといわれており、手術を受けたピアニストが再起不能になったケースがあった、できれば手術だけは避けたいとの声を聞く。

 

私のところでも紹介や著書を読まれた方に限ってフォーカルジストニアの治療をすることがある。フォーカルジストニアの原因や治療方法については様々な評価があり、ある程度の身体の基本的な考え方が共有できないと治療が進まないというのが実情だ。

 

私は、すべての原因が脳にあるとは考えていない。それ以前に手指・身体の深部感覚(固有感覚)の低下が音楽家におけるジストニアの要因にあると考えている。ジストニアの治療をしている音楽家の演奏を観ても、その動きから手指・身体の深部感覚(固有感覚)の改善が必要だと判断することが多い。そのため、私はまず基本的な手指・身体の機能回復訓練に徹することにしている。

 

治療の進め方は、ピアニストの場合、できるだけ指を屈曲しやすい曲を演奏して改善点を探る。ピアニストは指が屈曲してしまうことを巻き込むと表現するが、巻き込み方や程度は様々だ。ジストニアの治療をしている音楽家は、幼少のころから長きにわたって練習しているうちに手指・身体の使い方に個性的な癖が身についている人が多い。個性的な癖は、手指・身体の機能低下を招いていることが少なくない。指先から身体を整えることが大切だ。

 

そして、演奏の中で改善点を探り、修正し、演奏、修正・・・演奏する。これが、現状の私の最善策だ。音楽家の方達が、生涯、演奏がつづけられるよう願っています。

 

 

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股関節の不具合は、脚があがりにくい、お尻や脚の筋肉が硬い、脚とお尻のつけ根が痛いなど、股関節のぎこちなさや痛みとして自覚できる。そのようなときは、股関節周囲の筋肉をやわらかくする必要がある。筋肉をやわらかくするためのアプローチは外部刺激と内部刺激の2種類がある。外部刺激は、マッサージや静的ストレッチなど、内部刺激は深部感覚アプローチ(固有感覚・所有感覚)がある。外部刺激のアプローチが一般的で内部刺激のアプローチは馴染みがない。そのため対処療法に留まり根本的な改善に至っていないのが実状ではないだろうか。
 
股関節周囲の筋肉をやわらかくするためには、起始停止部を整え、所有感覚を備える必要がある。外部刺激のみでやわらかくなった筋肉は一時的、もしくは元の硬い状態に戻りやすい。それは所有感覚を備えていないため、筋肉をやわらかく使える骨や関節の位置を保つことができないからだ。所有感覚は自らの動きで生じた内部刺激を感じ取る感覚だ。所有感覚を備えるのに、股割り動作は適している。
 

 
股割り動作は、股関節の可動域を拡大する、股関節運動を滑らかにするなどの目的で行うが、なにより股関節の筋肉をやわらかくするのだ。股割り動作のルーティーンは、筋肉の起始停止部を整える、所有感覚を備えるのに適している。それは正しい骨格位置を身につけることで筋肉の起始停止部を整えることができ、自らの動きで生じた内部刺激を拾うことができる。
 
股割り動作で正しい動作を身につけて、弾力に富んだやわらかな筋肉にすることがたいせつです。さらにターンオーバー(股関節の切り返し)を身につけて、テンポよく軽快な動きができるようトレーニングしましょう!
 
 
 

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10月も半ば過ぎすっかり秋が深まっているというのに、最後のツクツクボウシがまだ頑張って鳴いている。遠くでは雄鹿がメスを求めて叫んでいる。実りの秋、リス、猿、鹿、狸などの獣に出くわす機会が増えた。
 

 
春先から調整をしてきた接地のイメージが、このところ納得いくできになりつつある。それは、おそらく私の足の所有感覚が育ってきたからだと思う。長い間、足の親指の疲労骨折をリハビリをせずに放置してきたことで接地感覚が鈍感になっていた。もし、親指の所有感覚を取り戻していなければ、地面を確実に捉えてはいないと、気付くことはなかったに違いない。足でからだを支える度に接地を繰り返しているが、こんなにも質が違うのかと思い知らされる。しかし、獣たちの身軽な動きをみていると質というものが果てしないものに思える。とはいえ、一日一日がわずかな変化だったとしても自分がステップアップすることはやめられない。
 
 
さて、足の所有感覚が育ってきたというのは感覚や運動といった機能面が良くなってきたということ。たとえば、これまで動いていなかった筋肉が動くようになる。これは、ただ我武者羅に運動したとしてもその筋肉が動くようにならない。動いていない筋肉が動くための運動をしなければ、筋肉痛や関節痛になるだけだ。筋肉の起始停止部を整え、所有感覚を高める運動を心がけたい。
 
 
山は秋真っ盛り、しっかり楽しみたい!
 
 

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