中学生、国語の回答率が過去最低で日本語が消滅の危機! | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。

ただでさえ、今の20代の若者は文章が作れない、読めないと言われていて、句読点をつけるとハラスメントと言われる時代。

その前提で、現役中学生の国語の回答率が過去最低なのだから、学力が良くなってないのがよくわかる。しかも前年比11ポイント下落ってひどすぎる。

本を読まない児童は文章を作る能力が無くなります。これは大人もそうだけど。

最近の国語の教科書がどうなっているか知りませんが、学力テストの問題の文章の意味が読めない分からないでは話にならない。

最近は文章でコミュニケーションできずに、ラインの一言だけで「反応」しているだけの人が多いと思う。

句読点がハラスメントになると言うことは、句読点を使う文章が使えないことを意味する。

これははっきりいえば、人間が動物の思考力に近づいているんだと思う。犬だって話しかければワンと返事をします。それに近づいていると思う。


子供の頃からスマホを使う危険性がわかると同時に、スマホは国民を無能化するツールであることがよくわかるね。

ビル○イツやステーブジョブスが、子どもにスマホを使わせ無かった理由がこれだよ。

人間の思考力が劣化してきたら、間違いなく、人工知能に使われる時代になる。

つまり人間がコンピュータの奴隷になるってことだよ。

私はそうならないように、意地でも本を読み続け、句読点を使うぞ。




今年4月の全国学力テスト、中学国語の正答率58・4%で過去最低…「読む」技能に課題

全国学力・学習状況調査の問題用紙(東京都内の小学校で)=横山就平撮影