★重要★栄養学最大の欠陥!あなたの体は細菌の消化した物で作られる。 | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。

ハッピーダイエットライフの船田です。

 

現代栄養学の最大の間違いは、

「食べた物が栄養になる」と考えていることでしょう。

 

多くの方は「えっ?」と思うでしょう。

自分が食べた物の栄養素を腸で吸収しているんじゃないの!?

 

そう、だから「栄養学の最大の嘘であり間違い」なのです。

現実的には、食べた物が100%吸収されることはありえないのです。

 

食べた物が100%吸収されるなら、

大食いクイーンのギャル曽根はどうなるんだってことです。

 

現実的に腸が吸収している栄養素は、

なんと「腸内細菌が消化吸収して分泌した栄養素」なのです。

 

これはビタミンもミネラルもタンパク質もそうです。

人間がそれらの栄養素を含む食材を食べたかではなく、それを「消化できたか」です。

 

いくら栄養豊富な食品を食べても、

それを消化できなければ、栄養素として使えるわけがありません。

 

その消化にかかわっているのが腸内細菌です。

草食動物をみればよくわかるでしょう?

 

草食動物は葉っぱしか食べません。

あんなワラや葉っぱばかり食べてどこに栄養があるかと思うでしょう。

 

 

写真はユキウサギ

 

 

事実、植物にはわずかなたんぱく質があるだけであり、

そのタンパク質も偏りがあり、とても牛や馬やウサギの体を作る栄養素ではありません。

 

それなのに、牛や馬が大きな体と大きな筋肉を持つ理由は、

ワラや葉っぱを消化する過程で、食物繊維を食べてアミノ酸を出す腸内細菌が働いているからです。

 

北海道にすむユキウサギだって笹の葉や木の枝を食べて雪の中で生活し、

凍えて凍死するどころか、元気に雪の上を時速80キロで走り回る体力を持っています。

 

 

この体力や活動力を支える栄養素は「草や枝」にはありません。

 

草食動物の「腸内細菌が出したアミノ酸で体を作る」のです。

じつは腸内細菌は、アミノ酸だけではなく、ビタミンやミネラルや脂質も出してくれます。

 

だからパンダが笹とか竹しか食べなくても、

動物園で体が大きくなって、元気に動き回っているわけです。

 

人間は草食動物ではありませんが、

肉食動物に比べれば、やはり草食動物に近い生物です。

 

事実、日本の戦前の農村地帯では「ほぼベジタリアン」ですよ。

食べているのは、お米と雑穀とイモと野菜と味噌位のものですからね。

 

多少は川魚やイナゴなど昆虫も入りますが、

内陸部では、ほぼベジタリアンという歴史が6千年は続いています。

 

交通の便が悪いから、内陸部で海の魚など手に入りません。

しかも、仏教の戒律があり、4本脚の動物は食べてはダメだったのです。

 

当時の食生活は、明治維新頃に日本に来たドイツ人のベルツ博士の記述があります。

記事下にリンクを付けるので読んでくださいね。

 

ポイントは「東京から日光まで110キロを人力車を引いて走る車夫」です。

なんと当時の日本人は、人を乗せた人力車を110キロも引いて走り切る体力があった。

 

その体力に驚いたベルツ博士は車夫に何を食べているのかと食事を質問したのです。

すると車夫は「玄米のおにぎりと梅干し、味噌大根の千切りと沢庵」という答えだった。

 

聞けば平素の食事も、米・麦・粟・ジャガイモなどの典型的な低タンパク・低脂肪食。

もちろん肉など食べない。ベルツ博士からみれば相当の粗食だった。

 

そこで、肉を食べさせれば、もっと強くなるかと思って、

車夫に肉を食べさせたところ、疲労が募って人力車を引けなくなってしまったのです。

 

どうか元の食事に戻してほしいと懇願され、

元のベジタリアン的粗食に戻したところ、体力を回復したとなっています。

 

またネットで出回っていますが、

300キロのコメを担いだ小柄な女性の写真があります。

 

コメ160キロを5俵担いでいるのです。

現代なら、男性でも1俵担ぐのがせいぜいではないかと思います。

 

当時の日本人が粗食なのに、

どれほど体力があったかということですね。

 

これを知れば草食動物と同じで、

食べた食品とは違う栄養素で活動していることが分かります。

 

米や麦には多少のタンパク質がありますが、

どう説明しても栄養失調の食事内容だと思います。

 

つまり栄養学では説明がつかない現実なのです。

闇権力が崩壊したら、このような栄養学が研究されるでしょう。

 

現代のドイツ由来の闇栄養学はお払い箱です。

人間の栄養と体力を考えるなら「腸内細菌」の研究が必要なのです。

 

そして現代の食生活は闇権力が知ってか知らずか、

腸内環境を破壊する食材や薬品ばかりが流通しているのです。

 

これからの時代、免疫力をアップしながら、

健康を維持して、美しく長生きをするには「腸内環境改善」が一番です。

 

ところが、現代では腸内環境をよくしようと思えば、

一般的には「ヨーグルトを食べる」とか「サラダを食べよう」とか・・・涙

 

栄養学はどこまで嘘をつくのか?

 

そんなんじゃダメなんですよ。

日本人にヨーグルトは消化できない「下痢食品」です。

 

一般的なサラダの食物繊維などわずかです。

しかも、ドレッシングには遺伝子組み換え原料の油を使っている。

 

もう、栄養学なんて忘れてください。

 

大事なことは「闇権力の提供する食材を避けて」食べ、

自分の腸内細菌にどれだけ優しくなれるかということなのですね。

 

現代人は食品添加物はもとより、

品種改悪の小麦グルテンや乳製品や遺伝子組み換え食物で腸を痛め続けています。

 

まず食べない方がいい食材を知ることです。

そして、積極的に食べたい食材は何かを知るべきです。

 

ちなみに、「食べない方がいい」「食べた方がいい」食材は、

生鮮食品の場合は「人によって違う」ので、それも知っておいてください。

 

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関連記事

「日本人の体力が食生活で劇的に悪化した話」

 

 

「あなたの遺伝子はミジンコよりも少ないって知っていましたか?

 

 

 

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