Maruzen Cafeで早矢仕ライス@京都BAL
京都BALには各階にカフェがあり、どこも隠れ家的な感じで、街の真ん中なのにあまり混んでいなくて最近のお気に入りです。月に一度の美容院の帰り、今回は阪急電車で河原町まで移動し、こちらに行ってきました。京都BALの地下1階、2階は書店の丸善があります。B2Fにある丸善のカフェに行ってきました。上の写真はネットからお借りしたものですが、京都らしく金の屏風が置いてあって、シックな雰囲気が素敵でした。創業者の早矢仕氏が生み出したといわれる「ハヤシライス」を食べてみたくて。クラムチャウダーを追加で注文しました。この前、上階のロンハーマンカフェで友人が注文していてとても美味しそうだったので自分はこちらで注文してみることに。コクがあってクリーミーで美味しい!ハヤシライスです。「ハヤシ」さんという人が考案したからハヤシライス、っていうのは昔から聞いていました。丸善創業者、早矢仕氏に由来するというのは複数ある説のうちのひとつなんだそうですが、「丸善説」、今回初めて知りました。ハヤシライスにありがちな酸味は少ないと感じました。玉ねぎの味かな、優しい甘味がありました。牛肉は柔らかく煮込まれていて、カレーよりも刺激が少なくて食べやすかったです。丸善といえば、、の、梶井基次郎の「檸檬」に因んで、檸檬ケーキもありましたが、カフェで次々と注文するのも気恥ずかしくて(笑)、今回はやめました。マルゼン カフェ 京都店 (三条/カフェ)★★★☆☆3.38 ■創業140年を誇る老舗書店「丸善」とのコラボレーションカフェ ■予算(夜):¥1,000~¥1,999tabelog.com「檸檬」の小説は京都の丸善が舞台でした。学生時代に読んだけれど、たった20ページあるかないかの短い小説でした。主人公がレモンを爆弾に見立てて書店に置いてくる、という筋書きなんですが、その場面、積みあがった本の上に置かれた一個のレモンの映像がありありと脳裏に浮かんでくるような文章でした。それだけの話なのに100年経っても読み継がれているってすごいことですね。当時の丸善は三条麩屋町にあったそうです。私が学生の頃は既に河原町通にあったと思いますが現在はBALの地下階に。食後は久しぶりに店内の本を見て周りました。やっぱり都会の書店っていいなあ。どんな本でも見つかりそう。このコーナーにある本は結構、自分ちの本棚にもある本が多かったです。洋書コーナーも結構充実しています。日本人作家(吉本ばななや三島由紀夫、村上春樹とか)などもたくさんありました。ジャレッド・ダイヤモンド、ユヴァル・ノア・ハラリ、この辺は私も結構読んでます。最近興味がある薬膳やインテリアのコーナーも見てきましたが、その関連だけで書籍がいっぱいあって驚きました。しかし本の値段も随分高くなっています。吟味して買わないといけないくらいで以前のような衝動買いで何冊も、っていうのができなくなりました。💦 でも久しぶりの本屋さんの雰囲気を堪能できてよかったです。丸一日休みの日はここで一日過ごすつもりで遊びに来ようかなと思ったほどでした。笑 カフェもありますしね。