目は開いたほうがよいですか？

『ポーズのとき目は開いたほうがよいですか？』

ポーズをとるとき、目を開いていたほうがよいか

閉じていたほうがよいか、

疑問に思われていらっしゃる方、多いと思います。

回答は

『慣れるまでは開いて行いましょう。』

です。

バランスのポーズなど、ヨガは時によって視線が重要になります。

目を閉じてしまうと、視線への意識が定まらず

ポーズがうまくできない場合があります。

目を開いて誰かと比べなさいという訳ではありません。

まずは、目を開いて、視線をしっかりと定めて

ご自分のヨガに、ポーズに集中することに

まずは慣れていきましょう。

慣れてきたら、ポーズによっては目を閉じてもよいと思います。

もしくは、伏目がちに少し下を向くのもよいです。

目を閉じることによって、

瞑想と同じように、より深く意識・イメージをすることが可能となり

集中力もさらにアップします。

すると、さらに大きな効果・エネルギーを感じることが

可能になります。

ただし、ポーズによっては目を開けて

視線を定めることを要するポーズもありますので

必ずしも全てのポーズではありませんので気をつけてください。

スタジオによっては『目を開いていてください』と

指示されるスタジオもあると思います。

逆に、目を閉じましょうと指示される場合もあると思います。

『目を開ける』『目を閉じる』

それぞれに利点があります。

それを理解したうえで、行うことが大切です。

まずは、目を開いてしっかりとヨガ・ポーズに慣れ、

できるようになったら目を閉じる。（伏目がちにする）

ご自分のペースでよいです。

徐々に慣れていき、より深い集中・効果・エネルギーを

感じていきましょう

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