最近の投稿

 

 

ブログに新しい記事をUPする時間は、

PM 19:00 ~ AM 0:00 くらいの時間帯です。(*´▽`*)

 

明日はナニを訳しましょうか??

 

 

【 Hilary Duff 】 Wake Up 【 目覚め 】 ブログにUPしました!

 

 

 

 

【 Baby Metal 】 Believing 【 信じる力 】

 

 

 

 

【 Baby Metal 】 King Slayer 【 暗殺者の王 】

 

 

 

 

【 Baby Metal 】 Leave It All Behind 【 立ち阻む困難を消し飛ばせ 】

 

 

 

 

【 Rancid 】 Poison 【 毒 】

 

 

 

 

【 Rancid 】 1998 【 1998 】

 

 

 

 

【 Rancid 】 Spirit Of 87 【 87年代の魂 】

 

 

 

 

【 Selena Gomez 】 Love On 【 恋のスイッチ 】

 

 

 

 

【 Taylor Swift 】 Guilty As Sin ? 【 罪として認められるの? 】

 

 

 

 

【 Panic ! At The Disco 】 The Only Difference Between Martyrdom and Suicide Is Press Coverage 【 殉教と自殺の大きな違いは報道の有無のみ 】

 

 

 

 

【 Arctic Monkeys 】 Teddy Picker 【 狡猾な連中 】

 

 

 

 

【 Baby Metal 】 Ratatata 【 Ratatata 】

 

 

 

 

【 Nirvana 】 Polly 【 ポリー 】

 

 

 

 

【 Nirvana 】 Smells Like Teen Spirit 【 少年の魂のような青臭さ 】

 

 

 

 

【 Green Day 】 She 【 女 神 】

 

 

 

 

 

 

【 Blink 182 】 Darkside 【 ダークサイド 】

 

 

 

 

 

 

【 洋楽和訳のポイント 】

 

 

【 1.文章構成の理解 】

どこの国の言語であっても、文章構成のタイプは下記の3つのタイプに分類されます。

そのため外国語の原文を訳す場合、翻訳対象となる原文が下記のどの文章構成のタイプであるかの識別から始める必要があります。

 

1.【 I 】で表現されているキャラクターが、その文章の書き手本人である文章

2.【 I 】で表現されているキャラクターが、その文章の書き手が創り出した架空のキャラクターである文章

3.【 I 】で表現されているキャラクターが、複数存在する台詞の掛け合いで構成されている文章

 

 

【 2.人称代名詞の理解 】

西洋の言語における人称代名詞の種類は、だいたいどこの国の言語であっても五種類程度にしかなりません。そのため西洋の言語では、同じ人称代名詞で複数のキャラクターを表現することが一般的です。

しかし日本語の場合、平仮名、カタカナ、漢字を組み合わせて、キャラクターごとにその表現を変えることが一般的であるため、下記の項目への理解がなければ翻訳対象となる原文を訳すことはできなくなります。

 

1.翻訳対象となる原文に含まれているキャラクターの総数

2.それぞれのキャラクターの性別や性格

3.それぞれのキャラクター同士の人間関係

4.翻訳対象となる原文が複数のキャラクターの台詞の掛け合いで構成されていた場合、その台詞が誰の台詞で、ダレに対してのどんな感情を込めた台詞であるのかの理解

5.それぞれのキャラクターの識別ができること

 

 

【 3.人称代名詞の理解( 西洋文化における擬人法の表現 ) 】

西洋の文化において、それぞれの人称代名詞で表現されているキャラクターは、下記の項目のどれかですので、外国語の翻訳をするのであれば、下記の項目のような【 相手の国の文化 】への教養も必要です。

 

1 人間の場合がある 【 西洋文化における擬人法ではない 】

2 人形やペットの場合がある 道具の場合がある 【 西洋文化における擬人法 】

3 車やバイクなどの乗り物の場合がある 【 西洋文化における擬人法 】

4 神様や女神などの抽象的な存在の場合がある 【 西洋文化における擬人法 】

5 光 闇 火 水 土 風 氷 雷 自然災害 天変地異のこと 【 西洋文化における擬人法 】

6 抽象的な概念や自分自身の裏の側面、心の内面の場合がある 【 西洋文化における擬人法 】

 

 

【 4.冠詞と代名詞の理解 】

西洋文学における文章には、抽象的で曖昧な表現である冠詞と代名詞が多く含まれています。

これらの表現の用途は下記のいずれかになるため、原文に対しての理解が十分な状態でないと、これらの表現に代入するべき具体的な言葉をイメージすることはできなくなります。特に項目1の冠詞と代名詞が原文に含まれている人称代名詞を受ける用途の場合、【 2.人称代名詞の理解 】への理解がなければ、どの人称代名詞を受ける表現であるのかの判断ができなくなります。

 

1.原文に含まれている人称代名詞を受ける用途

2.原文に含まれている具体的な言葉を受ける用途

3.文脈の流れから連想できるであろう言葉を受ける用途

4.後ろに掛かる名詞をある特定のものと断定・限定する用途

5.数量・個数を受ける用途

6 特定の地名や人名に付属するものである

7 直訳して訳しても、意味が通る用途

※ 慣用句の一部になっている表現

 

 

【 5.翻訳とは? 】

翻訳文というのは、翻訳者が原文の内容を理解して、別の国の言語へと言葉の言い換えを行った後の文章であるため、原文の翻訳を担当する翻訳者は下記の項目を理解している状態で訳文を作成する必要があります。

 

1.翻訳対象となる原文における結論の理解

2.原文の中では表現されていない真のメッセージの理解

3.自分の訳文に対しての自分なりの感想文を具体的にまとめられる状態での翻訳

4..それぞれのキャラクターへの理解

5.原文に含まれている冠詞と代名詞に代入するべき具体的な言葉

6.辞書の言葉通りに直訳しただけでは意味を捉えることができない表現に対しての理解

 

 

 

【 登場人物別 意訳 】

 

 

【 Blink 182 】 Darkside 【 ダークサイド ( 登場人物別 意訳 ) 】

 

 

 

 

 

 

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