こんにちわ
ヒーリングであなたを癒し、
心のブロック解除であなたを自由にする
ヒーラー あみです^^
先日の記事の補足です。
この記事では、
モラハラ、パワハラやいじめで死ぬくらい追い詰められているのに、親が分かってくれないあなたへ
についたコメントを紹介させていただきました。
いじめを誘発するような親の子供への態度や、
不登校にさえなれなくて、
いじめられているのに、学校に行かされたという体験談。
読んで思ったよ。
「無理やり学校に行かせる」
も虐待だと。
なのに、
学校に行かせているというだけで、
「ちゃんとした親」のように見えて、
行きたくない、って言っている子の方が、悪い様になってしまう
世間の「正しさ」の仮面をかぶった批判・・・
怖いよね、狂気だよね。
学校に行きたがっても、
学校に行かせてくれないのが虐待なのに、
学校に行きたがっていないのに、
学校に無理やり行かせるのが虐待ではない理由は何??
(どうせ、義務教育だからとか言うんだろーーけどさっ)
いじめと言う問題を解決しないまま、行かせることに固執する親は、
学校に行かせることで、自分が解決した気になってるだけだ。
学校で、いじめられているのが分かっていて、
かつ、その子が、「休みたい」と言ってても、
親が休ませてくれないのは、
我が子をいじめられさせに行っているようなものだ。
親が子供がいじめられるを公認しているようなものだ。
もちろん、体に傷がつかないいじめでも、だ。
世間一般の、一般論では、
まだまだ、認められないかもしれないけど、
私は今から提唱します!!!
「学校に行きたがっていない子を、
無理やり力づくで学校に行かせるのも虐待だ」
と。
ただただ、
学校に行かせることだけが、正しいことではないこと。
とは言え、
ここの物差しはすごく難しいことも分かってる。
なかなか、他人からは分かりづらい面があるので、
指摘しにくいと思う。。。
だけど、
私自身、母になって、すごく実感していることがある。
子供が休みたいって言っても、
「学校行けよこぉらーーーー!!!!」
と怒鳴れば、絶対学校に行くであろうと言う事。
特にそれが、小さいうちは絶対。
うちの休みたがりの、
マイペースな息子でも、
怒鳴ればいくと思う。
うん、絶対行く。
それがある程度大きくなっても、
ずっとこの状態であり、
怒鳴れば行く、という事を、
無理やり、学校に行かせる親は、
ちゃんとわかっている。
というか、それくらい、支配しているよね、子供を。
この時点で、
本人の意志を尊重しないDVに値するのではないだろうか??
(それにさ、毒親と言う物自体が、
子供が悪く言われたりして傷付いているのを、なぜかニヤニヤと楽しむところがあるんだよね。
いじめっ子の気持ちが分かるとか、加害者の方に共感するそぶりを見せることがある。
これは、モラハラ夫に共感する場合も同じ。)
※行けよ!と怒鳴っても、
娘は行かないと思う。反抗期だしw。
子供の意思ってちゃんとあって、
子供であっても、その意思を時に貫き通せるのが、正常であると思う。
どんなに行きたくなくても、
親に無理に行かせられるって言う状態自体が既に家庭に問題がある。
学校に行かせることだけが、「正しい親」なのではなく、
いじめが起きているときに、
それをわかっていながら、
子供が休みたがっても、休ませないのは、
精神的DVであり、虐待である。
問題なのは、
学校に行かせないのも、学校に行かせるのも、
子供の意思を尊重しないことであって、
学校に行かせることだけが「正義」ではない。
(子供の意思=内面、
学校に行かせる=外面/体裁
内面を無視して、外面ばかり取り繕ろうとしている毒親ばかりだ。
正義感で批判する人もこれをしてしまっている)
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