モラハラの子どもへの愛情<利用価値②具体例 | 円満思考を手放して、波風立てて生きてやれ☆ヒーリングサロンAmice☆

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人間関係の悩み、モラハラ 毒親 アダルトチルドレン 子供の不登校

こんにちわ

ヒーリングであなたを癒し、

心のブロック解除であなたを自由にする


ヒーラー あみです^^

 

 

昨日、

モラハラの子供への愛情<利用価値

 

と言う記事を書きました。

 

 

 

これについては、

とても身近な例があります。

 

はい、私のことですね。

 

私の経験を今日は

お話しさせていただきます。

 

 

 

私の母は、

典型的な、モラハラです。

 

一見すごく常識人で、

自分が「正しい」を振りかざしながら、

支離滅裂な人です。

 

 

しかし、幼少期の私は、

「母が正しい」と思い生きてきましたし、母の言う事は絶対でした。

めっちゃ怖かったし~

 

とくに、「常識人」「正しい」ぶりたいのは、

自分の実家に帰っているときです。

 

※母の母、(つまり私の祖母)も、母の姉(つまり私の叔母)もモラハラです。

母自身も、祖母に否定されない様に、生きてきたと思います。

 

 

自分を良く見せるために、

使える手段っとして、「子供」があったんですね。

 

 

実家に帰っている時、

 

ある近所の人が、来たら、

「遊んであげてよ~」と、

私を差し出します。

 

で、その近所のおじさんは、

私を肩車とかして遊んでくれます。

 

でも、

親戚の子たちは、

そのおじさんのことを、「気持ち悪いから近づかない方がいいよ」と言います。

 

正直、見た感じから、気持ち悪かったのです。

 

 

でも、

母が遊んでもらい、っていうので、遊んでもらっていたら・・・

 

 

その人、下着泥棒だったのです・・・

 

 

しかも、

母も、母の姉も、祖母も知っていたのです!

 

 

何なら、

母の姉も下着も盗まれたらしく、

武勇伝的に語っていました・・・

 

 

でも、

そんな人にも愛想を振るのです!

子供を使って!!!

 

 

しかも、兄弟の中で、

女の子の私を使って!!!!

 

普段、

実家ではない、自分の周りには、

常識ぶりながら、

あちこち他人を攻撃するのに、

実家に帰ったとき、いい顔したい人だったこともあり。

 

また、

毒親って、

「女の子」の性の部分を否定するじゃないですか?

 

 

だから、

女の私を差し出しておきながら、

(下着泥棒おじさんが喜ぶと心の底では分かっている)

 

娘(私)は、女の子ではない、子供だ!

「女」ではない!

 

と思いたいんですよね・・・

 

 

 

だとしても

 

やはり、私だったら、

 

下着泥棒だと分かってる人にまで、

愛想を振りませんし、

 

子供を預けて、遊ばせたりしない

 

 

叔母(母の姉)も、

この人に下着を盗まれておきながら、

ちょっと下ネタチョコをバレンタインの日に渡したりしてました・・・

 

謎ですよね・・・

 

男にモテる自分でいたいんですよね・・・

 

※付き合う気はないのに!ですよ・・・

ほんと、見た目から気持ち悪いのです・・・

 

 

 

実家の近所の人に、

「いい子」だと思われたいし、

 

子供を遊んでくれる人に、

子供を遊んでもらうと、

「いい親」に見えると思ってたんだと思います。

 

 

親戚の子たちは、

下着泥棒だと、知ってて、一緒に遊んじゃいけないって言ってたのにもかかわらず、

一緒に遊ばせることで、「いい親ぶれる」と思っているあたりが、痛いのですが、

そう思っているのです。

 

近所の人に良く見せれば、母の母からの評価が上がるから。

母もモラハラであり、アダルトチルドレンなわけです。

 

 

 

もし仮に、

下着泥棒に預けた娘の私に何かあれば、

「正義」「常識」ぶって、相手に怒れますし、

「自分は悪くない」わけです。

 

私(子供)に何かあったら、怒る=子供への愛情?

 

と言う意味では成り立ちますが、

 

 

そもそも、本当に愛情があれば、

そんなアヤシイ人に、預けないと思いませんか???

 

 

そのへんが、

愛情があるのかないのか、

 

愛情よりも、利用価値

 

自分を良く見せるための道具

 

がモラハラにとって、優先するところです。

 

 

そもそも、

何かあったら、「怒る」「批判する」ことで、

自分を常識人のように見せますが、

 

下着泥棒に子供を遊ばせるなんて、

「非常識」もいいところですよね^^;

 

でも、それが、モラハラの人には伝わりません。

 

「子供を襲うなんて思いもしなかった」と号泣し、悲劇のヒロインぶると思います。

 

 

※襲われることはありませんでした。

他の親戚の上の子たちが、気持ち悪がりつつも、いてくれてました。

 

 

 

今、述べた例は、極端ですが、

他にも、

親戚のこわもてのおじさんの膝に私を座らせ、

母「この子は、おじさんのこと好きやで~」「おじさん優しいもん」

とかやられていました。

 

私は、

おじさんのこと、怖かったけど、

NOとは言えません。

 

「うん、おじさん好き~」と言ってました。

 

 

こんな感じで、

子供を

自分が好かれるために使う母でした。

 

 

母親として失格だ!と言いたいのですが、

 

そもそも、モラハラは、

全ての事に置いて、

自分をどう見せるか?

 

を優先しています。

 

なので、

自分の子供なのに、利用するなんて!

というよりも、

 

全てが、

自分を良く見せるために存在していると思ってる人種なんです。

子供もその中の1つ、と言う感じです。

 

あえて、子供を使う、というよりも、

子供も道具の1つ、な感覚。

 

 

子供だから、特別だとか、期待しちゃいけないんです。

 

モラハラとはそういうものなんです。

 

お分かりいただけたでしょうか?

 

 

 

 

では、

自分への愛情よりも、

利用価値を重視されながら育った子はどうなるか?

 

について、次回書いていきたいと思います。

 

 

モラハラの子どもへの愛情<利用価値③子供への影響 へ続く

 

 

 

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