子宮筋腫が原因で過多月経に。。。
    ひどい貧血を改善するため

   子宮全摘(腹腔鏡下手術)を決意!!

産婦人科初診で子宮全摘決定 ①   

14年ぶりにした子宮がん検査の結果は?!
卵巣を残すか取るか問題 
胃カメラ検査 ①準備編(鎮痛剤) ②検査編
大腸カメラ(大腸内視鏡)検査

 ①準備編 ②検査編 ③結果 ④伝えたい事
入院生活 1日目から 手術当日 ①  
手術後の硬膜外麻酔 ①  腸は動いてる?

手術2日目  手術3日目  手術4日目 手術5日目

入院中の食事の量 入院・手術費 医療保険

 

 

↑コレの続き

 
いよいよ、胃カメラ
 
鎮静剤希望で車の運転はできないから、バスで病院へ車DASH!
 
まずは内科へ行って点滴をしてもらう
 
看護師さんに付き添ってもらって内視鏡センターへ
 
内視鏡センターには既に数名検査待ちの人がいたんだけど、点滴してるの私だけ汗
 
みんな鎮静剤なしで検査するのすごいなぁ
 
名前呼ばれて、胃の泡を消す薬のんで、麻酔の氷を口にいれて順番を待つ
 
前回は鎮静剤が効いてまったく覚えてないから今回もしっかり効きますようにお願い
 
いよいよベッドに横になる・・・喉にスプレーかけられマウスピースをして
 
目を閉じて待つ
 
看護師お母さん「眠くなるお薬入れますね」
 
前回は10秒ぐらいで記憶なくなったんだけど、今回はしっかりある・・・
 
えっえっとなっているあいだに検査が始まり
 
く、苦しいうずまき
 
誰かが背中をさすってくれてる
 
記憶なくなった・・・
 
目が覚めたら内科外来のベッドの上
 
時計をみると1時間ぐらい経ってる
 
おぇってなった感覚はなくて喉を押されるような苦しさと誰かが背中をさすって
 
くれた記憶だけ残ってる
 
多分、前回より、鎮静剤効くのがすこし遅かった?それか、検査が早かった?か
 
どちらかかな
 
とりあえずナースコール押して目が覚めたことを伝える
 
看護師お母さん「目が覚めた?先生に伝えるねー。点滴取るねー」
 
点滴取ってもらって、ぼーとしてたら先生が来てくれた
 
内科先生お父さん「目、覚めた?胃は去年と変わってないね。悪いところはなかった
 
し薬は必要ないね」
 
猫「ちょっとだけでもきれいになってませんでした?」
 
内科先生お父さん「なってない」えー、バッサリガーン
 
内科先生お父さん「若い人でもきれいなるのに10年はかかるし、ここさんの場合は
 
何十年もかかるよ」 な、何十年ってガーンショックすぎる泣
 
内科先生お父さん「じゃあまた来年も胃カメラ検査した方がいいよ」
 
もうこれで診察は終わりって感じだったからあわてて
 
猫「胃の写真みたいです」 せっかく胃カメラ検査したし、自分の胃の写真
 
見てみたい
 
内科先生お父さん「いいよ。動ける?じゃあおいで」先生の後をついていく
 
先生の診察室で、食道から十二指腸まで写真を見せてもらう目
 
猫「この白いつぶつぶなんですか?」なんか、ちっさい白いつぶつぶがある
 
内科先生お父さん「泡」あ、泡か・・・
 
内科先生お父さん「これがピロリ菌にやられたところ」
 
白っぽくなってる。去年見せてもらった写真と一緒やダウン
 
猫「去年、萎縮性胃炎、6段階あるうち4番目に悪いって聞いたんですが、
 
今回も同じ4番目ですか?」
 
内科先生お父さん「うん、一緒」
 
いきなりきれいな胃にはなってないと思ったけど、せめて3番目ぐらいには
 
なっててほしかったショボーン
 
猫「おばあちゃんが胃がんでなくなってるんですが、遺伝しますか」
 
内科先生お父さん「遺伝はまったく関係ないとは言い切れないけど、ここさんの
 
場合、それよりもピロリ菌がいたっていう方が心配」
 
猫「えっ、じゃあ遺伝で胃がんになるよりピロリ菌がいた方が胃がんになる
 
確率は高いってことですか?」
 
内科先生お父さん「うん、そう」 ピロリ菌めっちゃ悪いやつやんえー
 
ピロリ菌=胃がんではないけど、胃がん=ピロリ菌らしい
 
胃がんになった人の97%ぐらいの人がピロリ菌いたみたいやし
 
猫「ピロリ菌は遺伝しますか?」子供のことが心配になってきた
 
内科先生お父さん「ピロリ菌自体は遺伝しないよ。ピロリ菌は環境で感染するし。
 
でも心配なら子供さんも1度検査してもいいかもね」
 
子供が二十歳ぐらいになったら検査しようかな・・・
 
あとちょっと気になることとかを聞いておしまい
 
内科先生お父さん「じゃあまた来年受けてね」
 
猫「はーい」
 
胃カメラ検査、鎮静剤があれば受けれるな。来年も受けようと思う照れ

 

病院診察費(胃カメラ検査) 3,790円